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英語の発音と剣道の共通点とは?

こんにちは。
TOEICスコアアップトレーナーの
きくち みゆきです。

4月から受付スタートした
「TOEICスピーキングテスト対策講座」に
たくさんのお申し込みをいただき
どうもありがとうございます。

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残り1名様となっております。
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最後でお知らせしていますので、

「今年こそ英語のスピーキング力をアップして
自信をもって話せるようになりたい!」という
熱意と関心のある方、
ぜひお読みくださいね。

今日は
「英語の発音と剣道の共通点とは?」
についてお伝えしますね。

英語の発音と剣道の共通点とは?

結論からお伝えすると
脱力」です。

英語の発音というと
の唇を尖らせて」や
は下唇をかんで」など、

日本語にない口の動きをするのに
一生懸命になりすぎて、

ついつい身体中に
力が入りすぎている方

いらっしゃいませんか?

実はその「頑張りすぎている力」こそが
なめらかな英語の発音を
妨げてしまっている
のです。

そしてそれが原因で
シャドーイングのスピードに
ついていけない
のです。

ネイティブの速さについていけないのもこれが原因

「シャドーイングのスピードに
ついていけないんです。
どうしたらいいですか?」

クライアントさんからいただく
お悩みで、特に多いご質問です。

ネイティブは
シッカリ発音する母音やrの音以外
軽く速く流して発音しているので

「シッカリ全部発音しよう」と思う英語学習者さんは
スピードについていけなくなってしまうのです。

ネイティブも全てをシッカリ発音しているのではなく
メリハリをつけて発音しているからこそ、
あの独特の心地よい
英語のリズムが生まれるです。

脱力するからこそ「ここぞ」いう時に力が出る

タイトルにも挙げた
「英語の発音と剣道の共通点とは?」に戻ると、
一見かけ離れているかに見える
剣道
も同じです。

大半の部分でリラックスして、
緩く竹刀を握っているからこそ、
「ここぞ!」という場面で
ギュッと力を入れて
「ポーン!」とキレイに面が決まります。

高校3年生まで10年間剣道を続け、
2段を取得した自分の経験を振り返ると、

初心者の頃は、
とにかくギューッと竹刀を握りしめ、
肩どころか全身にガチガチに力が入っていたことを
思い出します。

もちろん素振りもガチガチに力が入り
無駄に疲れるばかりで
スムーズな竹刀さばきとは
かけ離れたものでした。

変わったのは「脱力」できるようになったからです。

基本はリラックスして
ボワーっと相手の全身を俯瞰し、

ここぞという時だけ
ビシッと力を入れて
技を決める。

それを体得するまでに
10年の月日がかかりました。

英語のスピーキングも同じです。

ぜひ、基本は
あごや肩の力を抜き、
リラックスした状態で
楽しんで英語を発声してみてください。

いつもと違う
「声の響きと音の伸び」を
実感していただけると
思います。

本日もお読みいただき
どうもありがとうございました。


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