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今日は驚きました。

幼稚園児のA君が、初めての書き取り聴音で音をすらすら理解しただけでなく、何の音か解った音の その書き方の微妙な部分を 正確に書こうと思ったらしく、目的の音符が出てくるページを自らのソルフェージュの本の「もくじ」で検索して開き、それを書き写して聴音を解答したのです。

私は中高生の作業をみているような錯覚を覚えました。とても幼児とは思えませんでした。

こういうタイプの天才児っているんですね。A君は普段から一般的な幼児ではありませんので「大人になったらタダの人」にはならないと思います。

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