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気温が下がり、洋服の下に着る物を増やすこと

西暦2022年9月28日(水)
旧暦長月三日
秋分
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
一粒万倍日 大安

季節はまた巡り『秋分』の次侯
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

寒さを覚えた虫たちが地中に姿を隠す頃。
夏が終わり、外で活動していた虫たちは寒さの到来を察知して、冬ごもりの支度を始める頃です。

『蟄虫坏戸』(むしかくれてとをふさぐ)は、
春分前の二十四節気『啓蟄』の初候『蟄虫啓戸』(すごもりむしとをひらく)と対になっています。

虫たちは春になって暖かくなる啓蟄 (けいちつ) の頃まで、姿を隠します。

段々と日も短くなってきました。

仕事が終わるのが、19時前後になることが多いのですが、
帰り道が薄明るかったのがはるか前のことのように、
薄暗く肌寒くなってきました。

着る物も体温を維持できるように、昨日から洋服の下に着る物を一枚増やしました。
お腹がしっかり支えられて、守られている感じがするのがわたしには気に入っています。

これから冬にかけては、身体が寒いと感じないような、準備が必要になってきます。

昨日届いたアロマオイルでフットマッサージをルーティンに加えていきたいと思います。

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