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冬の土用入りに考えること

西暦2022年1月17日(月)
旧暦師走十五日
小寒
雉始鳴(きじはじめてなく)
冬の土用入り

季節はまた巡り、『冬の土用入り』となりました。

一年で最も寒いとされる『大寒』を経て、この土用が開けると、
暦の上では『春』
旧暦のお正月がやってきます。

年に4回ある『土用』、、、
次の季節への橋渡しの時期。

この時期は、のんびりと、心身のメンテナンスをして
次の季節にむけて準備をする時期。

断捨離にもぴったりの時期とのことで、年末年始に捨てきれなかったものを、片付けようと思います。

今日は、薬剤師の仕事がある日でしたので、『仕事の世界』で一日を過ごしていました。

初めて、新型コロナ陽性の自宅隔離の方にお薬をお届けしました。

処方箋はクリニックのスタッフの方が持参され、お薬の準備が出来たらお電話でお薬の説明をします。

お薬は、チャイムを鳴らしてドアノブにくくりつけ、再度お電話にて受け取りを確認します。

お薬の内容からも伺えましたが、喉に症状があるようで、電話口でも声を出すのがお辛そうな様子。
チャイムを鳴らした時もインターホンからの声は聞き取ることが出来ませんでした。

新しいお薬の渡し方ですが、、良い方向に向かうことを祈ります。

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