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薬剤師はミステリーがお好き

薬剤師はミステリーがお好き
〜秋の彼岸入り〜

西暦2023年9月20日(水)
旧暦葉月六日
秋の彼岸入り

季節は巡り
旧暦は葉月に

七十二候は
『白露』の次侯
第四十四候『鶺鴒鳴 』(せきれいなく)

西暦2023年9月13日(水)〜9月17日(日)
旧暦文月廿九日から葉月三日まで。

セキレイが鳴き始める頃
を経て

『白露』の末候
第四十五侯『玄鳥去 』(つばめさる)

西暦2023年9月18日(月)〜9月22日(金)
旧暦葉月四日から葉月八日まで。

春先に日本にやってきたツバメが子育てを終えて、
寒い季節へ移り変わる日本を離れて、
暖かい南の地域へと旅立っていくころとなりました。

そして本日は
『秋の彼岸入り』
まだまだ昼間は暑い日差しですが、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。

秋の夜長ももうすぐです。

読書、ビデオ、テレビ、ネットでの映画やドラマ鑑賞など、読みたい観たいものが沢山あります。

やはりジャンルは『ミステリー』

先日は待ちに待った
映画『ミステリと言う勿れ』を公開初日に観に行ってきました。

田村由美先生の
マンガ『ミステリと言う勿れ』が好きで、全巻読んでいました。

ドラマ化されるのなら、主人公の久能整(くのうととのう)君は、
菅田将暉さんが良いなぁ〜と思っていたのが実現して、
それを知った時には、思わず声を出して喜んでしまったことを今でもよく憶えています。

わたしは原作のマンガから入っていたので、
2次元で無声だったものが3次元で有声になった時、
違和感がある時と、ない時がありますが、
わたしの中で、主人公のピッタリ感が素晴らしすぎて、他の配役の違和感を隠してしまい、
原作とは違うところでドラマも楽しむことができました。

ドラマに描かれなかったエピソードも沢山あり、ドラマとは違う方向に行っている、
登場人物もありましたが、それはそれとして受け入れて楽しみました。

今回の映画化された『広島編』
この俳優さんが配役されたんだなぁ〜と単純に楽しかったです。

そして原作と寸分違わない主人公のセリフ、、、

映画を観終わってすぐに原作を読み直しましたが、
主人公の声がしっかり聞こえてくるのが嬉しかったです。

グッズはもちろん『広島編』エピソードのキーアイテムとなっている『アメジスト』ボールペン🖊️を購入。

(以下少々ネタバレになりますが)

本当は、アメジストUSBがあったらよかったのにな〜と思ってしまいました。

原作マンガ、秋のマンガ読書📖におすすめします。

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