見出し画像

借金なしという希少大豆

西暦2022年6月4日(土)
旧暦皐月六日
小満
麦秋至(むぎのときいたる)
虫の日

今日の東京は晴れ。

最近は、ベランダで栽培しているトマトとニチニチソウに、
朝、お水をあげるのが日課です。

トマトもお花が咲きました。

今日は、土曜日、お昼までの店舗勤務でしたので、
午後は、お買い物に充てました。

お目当てのものを、無事購入できたので、その足で、お気に入りのお豆腐屋さんに。

この時期だけ食べることが出来る、

希少、埼玉県秩父の在来大豆
『借金なし』を使った朧豆腐を購入。

『植えれば植えるほど実がなり、借金を返すことができた』
という由来で名前がつけられた、縁起の良い『借金なし大豆』
ほんのりまろやかな甘みが特徴の大豆です。

中粒で茶色の芽が特徴で、実の色も少し茶色っぽいそうです。
大豆の甘みであるショ糖が2%ほどで、他の大豆より多いため、
甘みとコクをしっかり感じられます。

普段は『ふわふわ』という商品を頂きますが、この時期は『借金なし』です。

期間限定の甘味のあるお豆腐を、後何回かいただきたいと思います。

MINOSUKE(三之助)豆腐

よろしければ、サポートお願い致します。いただいたサポートはより良い情報提供のための情報収集に使わせていただきます。