要望は期待の現れと捉えること。

西暦2022年3月9日(水)
旧暦如月七日
啓蟄
蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)


今日はまた少し気温が上がって、過ごしやすい春の日差しに。

薬局での仕事は、処方箋のお薬の説明とお渡し以外にところで、
時間を取られることが多く、悪いループに繋がってしまうことがあります。

患者さまの体調に関するご相談であれば、積極的に介入をして、
ご相談の時間も作るようにしていきたいのですが、、

往々にして、お薬の準備に時間がかかって、お叱りを受けたり、
お渡ししたお薬が足りなかったというお申し出で、
薬の出ている記録を見直したり、
患者さまの見えにくいところで、時間が取られていることも否めません。

そうは言っても、患者さまに何か要望されるということは、
それだけ期待されているということの裏返しであるとも捉えることができます。

何も言われなくなったら、それこそそこで終わってしまうのですから。

起こってしまったことは、致し方ないので、現状で出来る限りのことをしていくこと。

ただそれだけのことと、考えて、マイナス✖️マイナスで、
プラスに持っていく言動をとっていきたいと思います。

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