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秋が旬のたけのこ食べてみたいと思う秋土用

西暦2022年10月 27日(木)
旧暦神無月三日
霜降
霜始降(しもはじめてふる)
秋土用8日目

朝晩の風が冷たく感じるようになり、
冬が近づいてくるのを感じるようになりましたが、

そんな日が続いたかと思うと、
陽の当たるところではポカポカと暖かい日が来ることがあるこの季節。

そんな春が戻ってきたような穏やかで暖かい日を
『小春日和』
『こはるひより』と言うことから
『小春』
は十月の異名であり、秋から冬にかけて季語でもあります。

そんな暖かな日が続くと、
春に咲く、桜やツツジ、山吹などが返り咲きをすることも、、、

少し寒い日が突然続きましたので、『小春日和』が恋しくなっています。

秋土用のこの時期には『たの付く食べ物』

小春日和にたの付く食べ物といえば
『たけのこ』

たけのこといえば春が旬の野菜ですが、品種によっては秋が旬のものがあるそうです。

『シホウチク』(四方竹)と呼ばれる品種で、
主に高知県で栽培されているそうです。
細長くきれいな黄緑色のたけのこです。

今が旬の真っ盛りですので、見つけたらいただきたいものです。

たの付く食べ物で頂いたのは今日も『たまねぎ』でした。

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