見出し画像

新しい年が始まりました。

新しい一年の始まり。

西暦2024年1月2日(火)
旧暦霜月廿一日

新しい一年が始まるとともに、

七十二候は『冬至』の末候

『雪下出麦』(ゆきわたりてむぎいづる)
西暦2024年1月1日(月)〜1月5日(金)
旧暦霜月廿日から霜月廿四日まで

降り積もる雪の下(地面の下)で、麦が芽を出す頃となっています。

麦は越年草と言って、秋に種をまいて、翌年の初夏に収穫する作物です。

寒さに強く地面が雪に覆われていても、その下で芽吹き、暖かい春をじっと待っています。

その後順調に育つと6月には収穫のときを迎えます。

空気は冷たく乾燥していますが、春は着実に近づいているようです。

2024年は年明け早々、災害や事故が続きいています。

自分の身近に起きたことではなくても、改めて気持ちを引き締めていかないとと思いました。

今日は亡き母の誕生日でしたので、初売りのデパートに行き、
ビーガンケーキを買ってお祝いをしました。


また今年は還暦の年女でもあるので、タツグッズも一つ購入して、
タツのコーナーに置いてみました。


還暦には干支の12年が5回まわって、生まれた年の暦に還るため、
日本では『赤ちゃんに戻る』と考えられています。

魔除けの効果のあると言われる『赤い』産着を生まれた赤ちゃんに着せる習慣が昔にあったことから、
還暦祝いに赤いものを身につけると良いとされているようです。

還暦に限らず、年女年男は赤いものを身につけると良いとのことで、
先日は赤い靴やハンカチをいただきました。

赤いハイヒールは自分で買いたいと思っていたので、思わぬところでいただいてしまい、びっくりしました。


幾つになっても赤い色を着こなせる女性でいたいと思います。

よろしければ、サポートお願い致します。いただいたサポートはより良い情報提供のための情報収集に使わせていただきます。