春の彼岸が明けました。
西暦2023年3月25日(土)
旧暦閏如月四日
春分
第十侯 雀始巣 (すずめはじめてすくう)
西暦2023年3月21日(火)〜3月25日(土)
旧暦如月三十日から閏如月四日まで。
旧暦は閏如月となり、24日(仏滅)は春の彼岸明けでした。
《『春の彼岸明け』
仏教の行事である彼岸の期間が終わった日のこと。
『彼岸』とは春分と秋分の日にあたる一週間の期間。
この期間中に先祖を供養する法要が行われています。
『彼岸明け』は、仏教では『仏滅』と呼ばれる日で、
この日には仏様が亡くなった日であるとされています。
そのため、仏教の寺院では法要が行われ、
『彼岸』の時期にはお墓参りをして先祖を供養します。
『彼岸明け』は、
春の彼岸明けと秋の彼岸明けの2回あります。
春の彼岸明けは、暖かくなり始める季節の始まりを告げる重要な節目のひとつでもあり、
また、新学期や新しい生活を始める人も多く、新たなスタートを切る時期としても注目されています。》
特に今年は、新しい12年サイクルの始まりとも言われていますので、
新しいことに挑戦して行く時期としてはピッタリではないでしょうか、、、
何か新しいことでも、、、
と思いつつ、今日も母との面会でした。
いつもは車椅子に座っていますが、今日はちょうどベットに横になる時間帯だったので、
母がベットに横たわったままの面会となりました。
車椅子に座りながらも、面会中ずっと寝ていることもあるのですが、
今日はベットに横になってはいましたが、ずっと目を開けて、何か言いたそうに、
手を握ったり、時には手を伸ばしていました。
何か言いたそうで言葉が出てこないのはもどかしいですが、何となく目で会話が出来ているような気もしました。
母と後どのくらいの時間を過ごせるのか分かりませんが、少しでも一緒にいる時間を大切にしていきたいと改めて思いました。
母の施設の目の前は大きな公園になっています。
桜の花が綺麗でした。
今日から新しい試み。
《 》部分は
chatGPTに作ってもらった説明文を引用して、
少し手を加えて載せています。
なかなかのライターさんです。