丁寧に生きるということ

西暦2022年3月18日(金)
旧暦如月十六日
啓蟄
菜虫化蝶（なむしちょうとなる)
大潮
春の彼岸入り
乙女座満月
『水に浮かぶまあるい月。自分へのご褒美。』
(和暦日々是好日より)

2022年3月16日は、
彼岸入りと満月が重なりました。

春分の日(宇宙元旦)を三日後に控えた満月は、
2021年の総仕上げの時期になるとか、、

去りゆく2021年に感謝をして、本格始動する2022年に向けて決意をします。

この新型コロナウイルス感染症の流行のおかげで、
おうち時間の大切さを改めて感じることが出来ました。

『丁寧に生きること』

今、一番大切にしていることです。

丁寧に生きる。
すなわち、自分自身の心と身体を丁寧に扱うということです。

丁寧に扱うとは、
心身を作り上げる食事や睡眠の時間や内容を大切にすることと思います。

肉体も心も、自分に合った睡眠と食事でより良いものにしていくことができます。

食事を美味しいと感じていただくこと、
その日１日に起こったことに感謝して睡眠を取ること、

毎日の生活の中でこれからも大切にしていきたいと思います。

今日は週末なので、特別に『天ぷら』をご褒美ディナーにしました。