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秋分の日を穏やかに過ごす

西暦2022年9月23日(金)
旧暦葉月廿八日
秋分
雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

秋分の日
彼岸(の中日)
一粒万倍日
天恩日
大安

季節は巡り、今日は秋分の日。
二十四節気『秋分』
昼と夜の長さがほぼ同じになります。

七十二候は秋分の初候
『雷乃収声』かみなりすなわちこえをおさむ

春から夏にかけて鳴り響いた雷が収まる頃となりました。

『雷乃収声』は、春分の末候『雷乃発声 』(かみなりすなわちこえをはっす)と対になっています。

春分に鳴り始めて、秋分には収まる雷。
春分から秋分は稲が育っていく時期。

昔の人は稲妻が稲を実らせると考えていたそうです。

仏教では、西方浄土と言って、西に極楽があると言われています。

真西に太陽が沈む、今日『秋分の日』は仏様に祈りを捧げるのに最適は日のようです。

今日は、後輩の披露宴に参列しました。
おめでたいお席に呼ばれて、とても良い、癒しの時間を過ごすことが出来ました。

人と人の繋がりで、穏やかな時間を過ごせたことに感謝して、
帰宅して、お彼岸のおはぎをいただきました。

今日は少し食べすぎました。

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