睡眠を大切にすることで変わったこと
こんにちは。
無理して心で変えず
体質改善からHSPである
自分の取り扱いが楽になった体験を広げたく
体験ブログを書いていますMIYUKIともうします。
今日は主人とのコミュニケーションが
変わったことを書きたいと思います。
昔は自分の悲しさや悔しさ
こうあって欲しいのになんでそんななの?と
ぶつけることが精一杯で
主人がどう感じて、どう思っているのかまで
聞くことなんて、考えられもしなかったんです。
上手く調和するために
自分の気持ちを我慢して
彼の良しとするように
合わせていられるのも
数ヶ月で。
半期に1度くらい大爆発を起こして
自爆的になるというのがお決まりになっていて。
そこからの回復が本当に大変で。
すべてが嫌になるというスパイラルから
また我慢してなんとか折り合いをつけようと
努力するという結婚生活。
段々と努力したり良くなるという希望も持てなくなり
最低限のことが出来ていたらそれでいいと
諦めの日々にまた嫌気がさして
感情の大爆発。
困り果てていた時に知人から紹介されて受けてみた
遺伝子検査。
そんな感情的な状態に
睡眠が深く関わっていることを知りました。
睡眠が少なくなると
ストレスホルモンのコルチゾール値が上昇して
さらに不眠を作り出すという悪循環になるということ。
コルチゾールを減らす為に
有酸素運動は頑張っていたものの
睡眠はほどほどでいい。
では、もともとホルモンバランスリスクが高い私は
回復がぜんぜん追いついていなかったんですね。
すぐさま22時就寝を徹底した生活にして
深く眠れなくても身体が横になることで
疲れが回復して情緒に変化が出てきました。
朝、ニコっておはようぐらい言って欲しいという
主人の言葉に、いろいろ悩んでいてニコッとなんて
出来ない時がある
私の気持ちいつもわかってくれない!!!と
カッとしがちだった感情が
落ち着いていて
主人が、俺はただ朝は笑顔でニコってして欲しいだけだよと。
シンプルにその気持ちもわかるなって、
自然に寄り添うような心情になれて
相手の気持ちも理解出来ることで自分も
落ち着けるという。
怒りや恨みや妬ましさで
かっかしやすかった私の気持ちが
違う見方をすることも出来るのだと
未来に希望が持てるようになりました。
自分の性格は変えられないんだと
人生に落胆しがちで
そんな未来に希望を持つなんて難しいと
悲観しがちな方。
今の性格は今の食べ物と環境、考え方と行動で
作られています。
今からでも変えてゆくことで
いくらでも変わってゆけるんです。
遺伝子検査で
今の生活の何を変えていったら良いのかを知って
なんとなくではない
きちんと結果につながる改善のお手伝いをさせて
いただけたら嬉しいです。
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