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家づくりに必要なのは、安心できること

みゆう＊ママ建築士

女性建築士の今日のおしごと。

本日納期の住まいコラムを無事納品しました。
リノベーション計画中のＫ様邸の資料を用意、質問への回答、工務店さんへの指示を済ませ、依頼を頂いたイベントや協力している活動の情報拡散を。

ファシリテーターとして依頼を頂いたイベントは「住まい」の仕事をしたい、また今は育児中だけれども今後復帰してフリーで仕事をしたい女性向けのイベントです。


安心を、ください。

今日は間取り相談のご依頼メールが届きました。
直接お会いして相談に乗ることになりました。少しずつ有料間取り相談のご依頼が増えています。ハウスメーカーで家を建てたり、建築条件付きの家を建てる場合、設計を決めるまでの期間が短いようで「〇日までに間取りを決めないといけない」ことに不安になるようです。

無料間取り相談も行っているのですが、こちらは月に１件のみ。また急ぎでの対応は不可としているので、月初めには相談枠が埋まってしまいます。

相談を受けるようになってから、みなさんが間取りに不安ばかり感じていると知りました。いえづくりってとても楽しいものなのに。

間取り相談後はみなさん安心して前に進まれるようです。私のいえづくりは「安心できること」がベースにあります。プロに背中を押されるとほっとするのですよ。


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