布団どろぼう
最近、明け方に目が覚めることが多くなった。トイレに行きたいときもあるけど、大体は寒くて目が覚める。原因は二人の息子。息子達に布団を奪われ寒くなってしまうのだ。
子供は暑がりのくせに布団をかけて眠り、途中暑くなって布団を蹴飛ばす。そして布団の上に乗っかって眠るのだ。そうすると、しばらくして寒くなるのか人の布団を奪っていく。
寝相も最悪。いつの間にか頭は横向き、人のお腹を枕にして寝ていることもしばしば。これでは悪夢にうなされる訳だ。
でも、あと数年すれば、いっしょに眠ることもなくなってしまうかもしれない。冬はあったかくて湯たんぽ代わりになる子供達。足をのばして寝返りしながら眠りたいけど、期間限定の窮屈な寝床も楽しんでおいた方が良さそうだ。
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