#0:国際コーチ資格、ICF試験、合格への道
国際コーチ資格、ICFのPCC試験を2024年9月に受けましたので、ICF試験の体験、失敗、成功、ノウハウなどをお伝えしていきますね!
背景
事前の試験勉強に向けて、下記リンクからICFのサンプル問題を受けることはできますが、英語での解説は色々あるようですが、日本語の解説は少ない(涙)、、、
Credentialing Exam Content - International Coaching Federation
・答えが理解できない、、、
・イライラする、、、
・誰か教えて、、、
そんな人のために、ICF試験の体験、失敗、成功、テクニックなどをお伝えしていきますね。
そうすれば、、、
・自分のように色々なネットを検索して、3時間も無駄な時間を使う必要がなくなります。
・試験を受けるために、急遽、新しいパソコンを買うような失敗を防ぐことができます。
・「オンライン試験はどうやって受けるのか?」無駄な不安がなくなります。
・試験当日にオンライン試験を受ける準備でドタバタする必要がなくなります。
その結果、きっとあなたなら、スムーズにICF資格に合格できるようになります。ICFを受験する方々の参考になれば、ムチャクチャうれしいです!
こんな間違いをしていませんか?
・ICF試験も、高校や大学受験勉強のように、覚えれば合格できるでしょ
・ICF試験のために、何か良い参考書があるでしょ
・ICF試験のために、日本語の問題集はあるでしょ
試験だからという理由で、多くの人が思い込みで、おかしてしまう勘違いですね。
ICF試験は、、、
コーチとして「こんな質問はダメだよな。この時には、こんな質問がいいんだ」という基本をICFコアコンピテンシーに従って学ぶ場、再確認する場と考えると対応がしやすくなります。
ICF試験対策として、どうやって勉強するのか?
ICF試験問題の内容は、ある事例に対する4つの質問のうち
・ どの質問が一番良いのか?
・ どの質問が一番悪いのか?
を選ぶだけです。
78問すべてが上記の問題です。
従って、ICFコアコンピテンシーは当然の基本として、
サンプル問題をいくつもやってみることが一番の近道です。
もちろんサンプル問題をやった後に「なぜ間違えたのか」を考えることが大事。
そしてICFコアコンピテンシーは、ただ読んでいるだけでは寝てしまう、、
具体例がないので、どうしても眠たくなるんですよね(涙)、、、
そこでサンプル問題を解きながら、一緒にICFコアコンピテンシーを勉強すると頭に入ってきます。
試験勉強なんて、するな!
ICF試験を、試験勉強と考えると、全然おもしろくない、、、
「コーチとして、いままで間違えた質問していた(涙)、、、」
「コーチとして、こういう対応もあるんだ」
など、コーチとしての更なる成長・学びと考えると、どうでしょう?
自分はコーチエイで、プロフェッショナル資格と、マスター資格を取得しましたが、コーチエイでは学ぶことができなかった視点でコーチングスキルをレベルアップできました!!
従って、ICF資格を受験しない人も、コーチとしての基本を学ぶことができるので、ぜひ、このNoteをフォローしてもらえると、ムッチャ、うれしいです!