見出し画像

ブログ19日間続けて変化してきたこと


毎日、いろんな話題をブログで書いていますが、19日継続できたというのは初めてです。
というよりも、そもそもブログを書いたことがありません。

過去にちょっとだけかじったことがありますが、それも数回書いただけで終わってしまいました。
おそらく今はアカウントだけ残っている状況だと思います。

その時は、書くということの意味がよく分かっておらず、日記のような感じでした。
誰かに読んでもらっているとか、誰に向けて書いているのかなど、まったく意識しないで書いていたのです。

そもそも、書く型があるなどということすら知りませんでした。
そんな調子ですから、短期間のうちに書かなくなってしまいました。

書く目的がないのだから、途中で終わって当然なのかもしれません。
今思うと、それでも読んでくれたり、フォローしてくれたりしていた方がいたので、なんて失礼なブログを書いていたのだろうと思います。

2020年4月後半からライティングを学びはじめ、初めて書くという事がどういうことなのか学んでいます。

ブログチャレンジ30日。
今日で19日目ですが、書くことで少し変化してきたことがあります。
ライティングの先生が教えてくれた「書く、書く、書く・・・」という行為は、変化していくために必要な入り口なのではないでしょうか。


【書くという目標】

書くことに目標を設定し、続けているわけですが、徐々に習慣になりつつあるような気がしています。

30日という目標があるから書いているのですが、だんだん億劫でなくなったように感じます。

ライティングの先生からいろいろ教わっているところまで、すべて理解するのはまだむつかしいですが、多少は、どういう文章が「あなた」に向けてのものになるのだろう…と、書くことに意識が向いてきました。

先生が、
①文章を書く
②とにかく書く
③もっともっと書く
④間違っても書く
⑤下手でも書く
⑥恥ずかしくても書く
⑦日記でもいいから書く
➇書きたくなくても書く
⑨毎日書く
⑩書き続ける

「書かないと上達しない」
と書くことを毎回毎回教えてくれているが、その意味が少し理解できるようになったように感じています。

会社では、相手先企業とのやり取りはすべてメールで行っています。
その時に、ここでこの単語を使ったから、続けて同じ言葉を使わないほうがいいなとか、
ここの言葉を先に持ってきたほうが、シンプルで意味が分かりやすいな、など、
今まで気づかなかった言葉の使い方に気を付けるようになりました。


【あなたのために…】

営業マン時代「お客様のために」話をしなさいと上司によく言われました。
「私」じゃだめだよ、「あなた」だよ。 って。

言葉は少々足らなくても、声などでコミュニケーションが取れます。
しかし、文章は何かが足りないと、意味不明になります。
主語が抜けると、誰に言っているのか、まったくわかりません。

それが、言葉とライティングのコミュニケーションの大きな違いではないでしょうか。

文章に心が宿る…
文章を読んで、情景がありありと浮かぶ
文章を読んで、感情が揺さぶられる
元気が出たり、感動したり。
同じ言葉でも、書く人によってこうも違うものか、と感じます。

いつか、そのうち私の書いたものを読んで、元気が出た! といってもらえるような
ライターになりたいと思います。
「あなた」に心が届くように日々頑張りたいと思っています。


【ライターという仕事】

ライターという仕事を選んだからには、書くことが楽しめるような工夫をしたいと思います。

今は、Twitterで先生に「○○日続きました~」と報告すると100点がたくさんついた絵文字入りで、褒めてくれます。
承認欲求を満たす!と いうアイデアで、始めてくれたものですが、師匠のTwitterを見つけては、〇〇日続きました~といいたくて仕方ありません。

最近思うのは、書くという作業は嫌いではないのかもしれないということです。

大好き! といいたいが、まだそこまでは言えません。
ですが、ここのところ、まんざら嫌いではなさそうだ…といえるようになりました。

書いて、改善して、書いて、改善して… の繰り返しですが、その結果が、上達していく道なのだろうと思います。

ライター目指して1ヶ月半。
課題の提出も追いつかない状況ではありますが、途中でやめないことを肝に銘じて、日々楽しんでいこうと心に誓いました。

書いていくうちに何か違う視点で見れるような視野が広がるような気がします。

まだライティングに関する自分の引き出しは少ないですが、書いて学んで、1個1個引き出しを増やしていきます。

1か月半の成果!
これだけは自信を持って言えます。

「ライティングは面白い」


一歩一歩、着実に積み重ねていけば、

予想以上の結果が得られる

豊臣秀吉


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?