ライフワークとライスワーク
働き方の種類は大きく分けて2つあると私は思う。ライフワークとライスワークだ。ネットでこれらの言葉を検索すると以下のように説明されていた。
ライフワーク:ライフワークは、自分が心から取り組みたい活動のこと。ライフ(命の)ワークという名前の通り、その人にとっての「天職」と言われるもの。
ライスワーク:生活のために働くこと。
この2つの説明を見て考えたときに、私はどう考えても後者、ライスワークに当てはまると思った。それが悪いことではないと思っている。というか思うようにした。仕事なんて別にやりたくない。心から取り組みたいなんて思ったことない。だた明日の飯を食うため、仕事以外の趣味のためにやっている。書いていて悲しくなるがこれが現実だ。
そもそも世の中の大半の人がそっちではないのかなと思っている。小さい頃から憧れていた職場に付けてる人、心からやりたいことを仕事にできる人の方が希少なのではないかと思う。(私の身の回りいる方々だけの統計だが)
だからみんな心を殺して仕事を頑張りましょう。と書きたいわけではない。仕事関係の言葉で好きな言葉がある。「世界は誰かの仕事でできている」この言葉はジョージアのCMで使われていた言葉だ。この言葉を聞いたときにその通りだと思った。私たちは知らないところで頑張ってくれている人達のおかげで、世界はできていて、生活ができている。そんな当たり前のことかもしれないが、改めて認識させてくれ、心も暖まるといった凄く響く言葉だと私は思っている。
つまり何が書きたいかと言いますと、私がライスワークで頑張っている今の仕事も、きっと世の中の誰かの役にたっていると思うとやる気になり、少しは頑張っていこうかなと思える。
だけどライスワーク。常に宝くじが当たって欲しいなとは思っている。うん。仕事って今はそれぐらいの感覚でやっていければいいんじゃないかなと思っている。明日からまた月曜日ですね。
頑張っていきましょう。
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