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【再スタートへ!】「FC東京」vs「ジュビロ磐田」

こんにちは!みやざき潤です。

12日(水)の天皇杯ではJ3のテゲバジャーロ宮崎相手にヤマハで敗れるという悔しい結果に終わったジュビロ磐田。
そして中3日ですぐ開催された「明治安田J1リーグ第18節」、ジャイアントキリングを許した悔しさから立ち直りを見せられる"ある種のチャンス"となりました。
そんな一戦へ今回伺うことができましたので記事をまとめさせていただきました。
ぜひご覧ください!


※なお、天皇杯の「ジュビロ磐田-テゲバジャーロ宮崎」も行きましたので、その様子は後日ウルトラスポーツで公開予定ですのでもしよろしければそちらもぜひご覧ください!

カップ戦からの立ち直りへ!選手層を厚くして臨む一戦。

前述の通り、J3宮崎相手に悔しい敗戦を喫して天皇杯での挑戦を終えたジュビロ磐田。一方のFC東京も天皇杯こそ勝利したもののルヴァンカップではプレーオフラウンドにて敗退してしまい、その敗退後リーグ戦では最初の試合を迎えました。

共に獲得可能なタイトルが一つ潰えた中、リーグ戦では心機一転で良い再スタートをきりたいところ。
共に天皇杯からは中3日と連戦を迎え、天皇杯からはFC東京が7人、そしてジュビロ磐田が全員スタメンを入れ替えました。

スタメンももちろんですが、驚きが大きかったのはベンチメンバーもです。
FC東京のベンチにはMF #40 原川力選手、MF #7 松木玖生選手、FW #71 荒木遼太郎選手など自分がエントリーシートを提出するチームスタッフだったら監督に「本当にベンチなんですか?」と聞き返したくなるような豪華な布陣が控えていました。

そしてジュビロ磐田のベンチには天皇杯で来日初ゴールを決めたMF #19 ブルーノ ジョゼ選手や、リーグ中盤戦あたりから序列をあげ、FC東京のピーター クラモフスキー監督とは清水時代の師弟関係にあったMF #40 金子翔太選手が控える中、GWに「味の素スタジアム」で左前額骨陥没骨折をしてしまった12試合で11ゴールのストライカーFW #11 ジャーメイン良選手が奇しくも「味の素スタジアム」でメンバー入りを果たしていました!

そんな頼もしいベンチメンバーが両クラブともに控える中、試合が始まります!

味スタは両クラブの「鬼門」!?

ジュビロ磐田もジャーメイン選手の離脱後は完封負けする試合も目立ってきてはいるものの、全体的な得点数は17試合で22得点と決して少ないとまでは言えないものの、前半の得点数が5(※内3は第2節の川崎フロンターレ戦)と前半の得点力不足が課題であります。

FC東京は前半12、後半15と前後半共にバランス良く得点を奪えており、データ上では前半を優位に進めるのはFC東京の可能性が高そうな予感が漂います。

FC東京は7勝5分5敗と勝ち越しているものの、その7勝の内ホーム「味スタ」であげた勝利は第11節の京都サンガF.C.戦のみと「味スタ」が鬼門となっています。

特に第13節の柏レイソル戦では前半を3-1で終えつつも前半終了間際に退場者を出し、後半開始早々には柏レイソルDF #13 犬飼智也選手に月間ベストゴールに輝くミドルシュートを叩き込まれるなど2点のリードを守りきれず追いつかれてしまうなど「味スタ」での勝利に恵まれていません。

※なお、国立でのホーム戦は2戦2勝で、ホーム通算では3勝しています。

一方のアウェイ、ジュビロ磐田にとっても「味スタ」は鬼門となっています。

かつてはジュビロ磐田のGK カミンスキー選手を中心とした守備陣が怒涛の粘りを見せつつ、今では世界の舞台でも躍進している久保建英選手のゴラッソを試合終盤に叩き込まれて敗戦するなどなかなか「味スタ」でのFC東京戦での勝利が遠いです。

自分も現地観戦していて勝った印象がなかなかなかったため、改めて過去シーズンの「味スタでのFC東京」戦(※リーグ戦のみ)を振り返ってみました。

2022年
FC東京 2-0 ジュビロ磐田
(前半立ち上がりにミスも絡んで2失点での敗戦)

2019年
FC東京 1-0 ジュビロ磐田
(前述の久保建英選手の試合終盤のゴラッソでの敗戦)

2018年
FC東京 0-0 ジュビロ磐田
(このシーズン最長の3連勝がかかるも達成ならず)

2017年
FC東京 0-0 ジュビロ磐田
(7試合ぶりの無得点に抑えられ勝利できず)

2016年
FC東京 3-2 ジュビロ磐田
(2度リードを奪うも後半ATに逆転を許す)

2013年
FC東京 2-2 ジュビロ磐田
(長澤徹暫定監督初戦、2点リードも後半ATに追いつかれる)

2012年
FC東京 2-1 ジュビロ磐田
(先制するも終了間際に逆転を許す)

2009年
FC東京 3-2 ジュビロ磐田
(一時逆転するも終了間際の"磐田キラー"赤嶺選手に逆転弾を許す)

2008年
FC東京 5-1 ジュビロ磐田
(クラブ史上初の2桁順位かつ入れ替え戦に回ったシーズンの苦境を示す敗戦)

2007年
FC東京 0-1 ジュビロ磐田
(退場者を出すも試合終盤に鈴木秀人さんの得点で完封勝利!)

たどらなければ良かったと思えるような鬼門ぶり…。まさかの福西崇史さん移籍後最初の凱旋試合かつ鈴木秀人さんが決勝点をあげた試合が「味スタでのFC東京」戦最後の勝利となっていました…。
※この試合では伊野波雅彦さん、金沢浄さん、今野泰幸さん、川口信男さん、加賀健一さんなど両クラブに馴染み深い選手も!時代を感じます(誰目線?)

※2019年以前はJリーグのSNS写真転載が解放されていなかったため、写真は2022年のものだけとなります。

「鬼門×鬼門」突破へ!

2007年以来の「味スタでのFC東京」戦勝利のためには4試合連続完封を許している地で2016年以来の得点が必要なジュビロ磐田。

そんな鬼門突破へ、前節(※と言っても2週間空いていますが)の広島戦を欠場し、ルーキーながら欠かせない戦力となっているMF #50 植村洋斗選手がポリバレントさを活かして実質"サイドバック"のポジションでスタメンに復帰したジュビロ磐田。

そしてFC東京も期待のポリバレントルーキーがメンバー入りを果たします。直近の天皇杯ではDFとして出場していたルーキー#38 安斎颯馬選手がFWとしてスタメン出場を果たします。
(※ちなみに登録はMFです)

日本人の公式戦最多出場記録などを持つ大レジェンド遠藤保仁さんの背番号を引き継ぐポリバレントな植村選手、そして青森山田在校時には高校選手権得点王を獲得し、特別指定選手として1年前倒しでクラブへ加入した期待のポリバレント"ルーキー"安斎選手。2人のルーキーの活躍にも期待が高まる中、両クラブにとって"鬼門味スタ"での勝利をかけた試合が始まりました。

ジュビロ磐田のルーキー植村選手
FC東京のルーキー安斎選手

立ち上がりはホームFC東京がリズムを掴みます。
前半4分、売り出し中の2004年生まれのドリブラーFW #33 俵積田晃太選手が左サイドを駆け上がるもこの試合では右SBに入った植村選手が突破までは許さずなんとかコーナーキックに逃れます。

4分、5分とFC東京に連続でコーナーキックを獲得し、さらには8分には怪我の影響もあって4月以来今季2度目のスタメン選出のDF #2 中村帆高選手がフリーキックのチャンスを作り出します。

ですがジュビロ磐田も負けていません。11分には自陣で植村選手がパスカットをするとそこからMF #16 レオ ゴメス選手のセカンドボール奪取もあって立て続けにチャンスを作り、最後はゴール前でDF #4 松原后選手がペナルティエリア内でシュートチャンスを迎えますが懸命なブロックをし、跳ね返ったボールからFC東京がカウンターのチャンスに結びつけますがパリ五輪メンバー入りを狙う若きCB #15 鈴木海音選手が落ち着いたカバーでピンチを事前に防ぎます!

開始直後はセットプレーのピンチを作られることも多かったジュビロ磐田ですが、FW #99 マテウス ペイショット選手が敵陣で身体を張った競り合いを展開し、キャプテンMF #10 山田大記選手が圧倒的なトラップ技術やパスセンスを見せマイボールの時間帯を生み出し試合を落ち着かせます。

すると徐々にペースを盛り返すと今度はジュビロ磐田がコーナーキックを立て続けに獲得します!

トップチームに加えユース時代にも在籍していた古巣への凱旋試合となったMF #37 平川怜選手のコーナーキック。
12試合で11ゴールを決めていたエースFW #11 ジャーメイン良選手が出場していない中、190cm94kgのストライカー、ペイショット選手への注意が向く中で平川選手のピンポイントクロスに頭で合わせたのはDF #36 リカルド グラッサ選手!!

「前半の得点力」が課題で鬼門のジュビロ磐田が前半の内に得点を奪い、一つ目の鬼門を突破します!

ですが、「ホームが鬼門」という状態を打破したいFC東京も黙っていません。33分に左サイドで再度俵積田選手が仕掛けてゴール方向へ向かうクロスを上げるとそこへ飛び込んだのは安斎選手!当たっていればプロ初ゴールの可能性が高かったもののあと一歩届かず同点弾とはなりません。

先制したジュビロ磐田はリスクを追わず、ペースダウンをさせ試合を落ち着かせます。ですが虎視眈々とチャンスを狙うジュビロ磐田は敵陣でのスローインから山田選手がエリア内で41分に巧みな反転からフリーになるとグラウンダーのシュートを放つとGK #41 野澤大志ブランドン選手が倒れ込みながらセーブ!そのこぼれ球に再度エリア内まで駆け上がっていた左SBの松原選手が詰めますがFC東京の中村選手が間一髪戻りながらのクリア。追加点は生まれます。

そして個人的に一番感動したシーンが44分に生まれます!自陣ペナルティエリア付近でボールを奪うとそこからジュビロ磐田はパスを回してビルドアップを開始。前半終了間際に同点に追いつきたいFC東京は前線に残っていた5人の選手が連動してハイプレスを仕掛けます。
自陣ペナルティエリア内でパスを受けた右CB 鈴木選手がボールを持つとFC東京の2選手がプレスを仕掛け、右SB及び左CBへのパスコースを塞ぎボランチのレオ ゴメス選手が下がって顔を出すもそこにもマークが一人つきます。ですが鈴木選手の縦パスをレオ ゴメス選手が下がりながら受け、1タッチ目は自陣方向へ軽くトラップ。そしてそこにFC東京のマークがつられてそのまま追うとレオ ゴメス選手は切り返して2タッチ目で前を向きマークを剥がし、そのままフリーになっていたトップ下の山田選手へパス。
山田選手がドリブルでハーフウェーラインを超えて敵陣へ侵入し、左サイドを駆け上がった松原選手へパス。松原選手からエリア内左へ抜け出した平川選手に繋ぎ、そこからエリア内中央へ走り込んだ松原選手へ繋ぎ最後惜しくもシュートまでは繋げられなかったものの、J1昇格後1年でJ2降格となってしまった2022年、そしてJ2降格をしてしまった2019年と直近のJ1挑戦シーズンでは2シーズンとも降格となっていた大きな要因だったハイプレスをかわせない課題を解決した瞬間でもありました。

そんなチームの進化を感じると共に前半は終了。
「前半のゲーム運び」という一つ目の鬼門を乗り越えて1-0とアウェイジュビロ磐田がリードしてハーフタイムを迎えます。

鬼門の「味スタ」
川口能活GKコーチ
「味スタ」で離脱し、「味スタ」で復帰したエース、ジャーメイン良選手
アップ中にはCKの練習もしていたことが印象的でした
インパクトの強いキックオフセレモニーとなったこの試合
激しいマッチアップ!
頼りになる守護神GK #1 川島永嗣選手
積極的なシュートでゴールを狙う!
試合を見守る両指揮官
立て続けにセットプレーのチャンスを作る!
前線からプレスをかけるFC東京
激しい攻防が随所で繰り広げられる
タレント揃いの中でキャプテンを務めたMF #37 小泉慶選手
身体を張ったブロック!
先制したのはジュビロ磐田!
ゴールを喜ぶ選手たち!
アシストしたのは古巣戦だった平川選手!
スタッフとも喜びを分かち合うグラッサ選手
頼りになるジュビロ磐田DFライン
徐々に日本サッカーでも実力を見せるレオ ゴメス選手
集中力高いカバーリングでピンチを事前に摘み取る鈴木選手
無尽蔵のスタミナでチームを支える松原選手
新加入ながら欠かせない戦力となっている平川選手
セットプレーでのポジション争いも激しい!
ミドルシュートでゴールを狙う
身体を張って前半無失点に抑えたジュビロ磐田
攻守で躍動する松原選手
技術力の高さで違いを生む山田選手

勝負の後半、エースの復帰戦

4試合連続無得点だった「味スタでのFC東京」戦で2016年以来の得点が生まれて今シーズン、数は少ないものの前半に得点を奪えた試合では無敗と鬼門を乗り越えた先に勝ち点が生まれているジュビロ磐田。

なお、この試合でJ1での初得点を記録したリカルド グラッサ選手ですが、J2時代には大宮アルディージャ戦での逆転サヨナラ勝利となる得点や藤枝MYFCとの静岡三国決戦での決勝点など決めれば勝利につながっていたこともあり、大きな鬼門「味スタでのFC東京」戦勝利への機運も高まります。

ですが、もちろんそんな簡単に鬼門突破はさせてもらえません。
後半開始こそメンバー変更はなかったものの、立ち上がりからFC東京が得点に結びついてもおかしくないようなシーンを作り出すも川島選手が守るゴールの枠内にはならずスコアは動きそうで動きません。
そしてその後すぐ56分には松木選手、荒木選手とJ1クラブの中でも屈指の実力者が途中交代でピッチに立ちます。

後半立ち上がりから流れを掴んでいたホームクラブの圧力が高まることが予想される中、ジュビロ磐田の横内昭展監督もすぐ手を打ちます。
FC東京が得点力の高い2選手をピッチに送って4分後の60分、浦和レッズ戦では交代出場1分後にファーストタッチでゴールを決めた金子選手と、この試合で復帰戦となった得点ランク2位の11得点(※離脱時は得点ランク1位でした)ジャーメイン良選手をピッチに送り出します。

「目には目を」そんな表現が似合う采配を見せると金子選手が前線からのプレスやパスワークからチャンスを作り、ジャーメイン良選手もペイショット選手との強力2トップを形成し74分には競り合いの中で一瞬の隙からFC東京CBにイエローカードとなるファウルを誘発します。

ですがFC東京は前述の松木選手、荒木選手に加え後半途中からDF #43 徳元悠平選手、MF #40 原川力選手、FW #70 ジャジャ シルバ選手と圧倒的なクオリティを持つ選手たちがピッチに立ち、攻勢を強めます。

そんなFC東京の猛攻に対してジュビロ磐田はGK 川島選手やCBのグラッサ選手と鈴木選手を中心とした守備陣が枠内シュートを打たせません。

そして徐々に時間が過ぎていた中で迎えた84分。「鬼門が鬼門たる所以」を見せつけられます。

ペナルティエリアの外やや左でFC東京がフリーキックを獲得すると途中交代のキッカー、右利きの原川選手と左利きの徳元選手が構えると、ボールを蹴ったのは左利きの徳元選手。
素早くやや落ちるボールをエリア内へ送るとそこに合わせたのはルーキー安斎選手でした。

安斎選手のJ1初ゴールでホームのFC東京が追いつきます。
これまでの「味スタでのFC東京」戦同様終盤に勝ち点が減りかねない失点を喫してしまいます。

ホームで交代枠を5人使い切ったFC東京はそのまま勢いに乗り、同点後すぐ殊勲の同点ゴールを決めた安斎選手が右サイドを駆け上がるとあわやPKになりかねないペナルティエリアギリギリの位置でフリーキックを獲得します。

そのフリーキックにDF #44 エンリケ トレヴィザン選手が合わせジュビロ磐田ゴールを脅かすも川島選手が落ち着いて対応。逆転は許しません。

そして8分と表示されたアディショナルに突入するとリズムを掴んだのはFC東京。ジュビロ磐田陣内でプレーする時間が増えます。
ジュビロ磐田も交代枠などを使い、猛攻を耐えつつジャーメイン良選手やペイショット選手、そして途中交代のMF #19 ブルーノ ジョゼ選手が数少ないチャンスでFC東京ゴールへ迫ります。

1点にかける思いがぶつかり合う中で長かったアディショナルタイムも終焉を迎え試合は終了。
1-1とドローで終えたこの試合ではお互いに「鬼門突破」とはなりませんでした。

ジュビロ磐田としてはこれまでの鬼門ぶりを考えるとここ数試合では最も勝利に近づいた「味スタでのFC東京」戦ではありましたが、J1残留を達成するためにはアウェーで強豪相手に勝ち点を持って帰れたことはプラスに考えられる結果だったと思います。

的確なカバーリングを見せ安定感が増してきたパリ五輪世代のCB鈴木選手の頼もしさ、そして攻守で活躍したグラッサ選手や松原選手の好調さ、山田選手のJ1でも簡単には奪われないキープ力などを感じられるプレーを見せられたのは今後に向けても収穫になったと思います。

そして何よりジャーメイン良選手が復帰することができたことがジュビロ磐田にとってのJ1残留への象徴にもなり、ここから始まる磐田の反撃を感じられずにはいられない、そんな希望を感じられる試合でした。

DYM MESSENGERS
東京ドロンパ
ハリウッドザコシショウさん
SAKURAIさん
コウメ太夫さん
植村選手がシュートを狙う!
前線でポストプレーをし続けたペイショット選手!
チームの心臓 MF #7 上原力也選手
世界を知るDF #5 長友佑都選手
投入直後のハイプレスでチャンスを作る!
マルチタスクをこなすストライカー ペイショット選手!
ジャーメイン良選手がピッチに!
持ち前のフィジカルは復帰初戦でも健在!
イエローカードを誘発!
安定感が増す鈴木選手
徳元選手のフリーキック
合わせたのは安斎選手
アディショナルタイムは8分
交代カードを使いながらリズムを掴もうとするジュビロ磐田
途中交代となった上原選手
古巣戦を迎えた平川選手
平川選手も1アシストを記録するなど活躍し後半ATまで精力的にプレー!
復帰初戦で頼もしいパフォーマンスを披露!
途中交代からチャンスを作ったジョゼ選手
結果は1-1のドロー

今回も長文となってしまいましたが、ご一読いただきありがとうございました!!

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