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報連相について

必ず、仕事をするうえで必要となるのが報告、連絡、相談です。
よく上司や先輩から、報連相をしっかりしろと言われてきた人が多いと思います。
言われなくても、わかってると言う人は聞かなくても良いでしょう

ですが、今一度考えてみましょう!
話す相手に自分の言いたいことは伝わってますでしょうか?

基本的にはなりますが、重要なことなので話します。
それは、5W1Hです。
「Whenいつ」「Whereどこで」「Whoだれが」「Whatなにを」「Whyなぜ」「Howどのように」といった内容で情報を整理して相手に伝えることで伝わりやすくなるというフレームワークです。

Whenいつ
Whenは時間を意味し、伝えたい情報や事柄の日時、期間、期限を伝えることです。

Whereどこで
Whereは場所を意味し、待ち合わせ場所、開催場所、訪問先や実施する、発生した場所を伝えることです。

Whoだれが
Whoは、人物や企業や担当者、顧客といった主語となるターゲット、関係する者になります。

Whatなにを
Whatは目的となる行動や業務内容といった具体的に伝えたい行動になります。

Whyなぜ
Whyは理由や原因、背景といった相手を説得、理解してもらうために必要な情報になります。

Howどのように
Howは手段を意味し、目的を達成するやり方であったり、施策を行う準備や段取り、トラブルを解決する方法が該当します。

ですが、時と場合によっては意識しずぎて話が長くなっては本末転倒なので、必要に応じて不要な情報は省略して伝えることも大事でしょう!

相手に必要な情報、伝えたい情報が受け取る側へ理解しやすく伝えることが大事になります。

場合によっては、順番を入れ替えても問題ありません。
伝えたい事柄や重要だと思う部分を1番はじめに話すこともよいでしょう!

Whomだれに
How muchいくらで
How manyどのくらい
といったことも場合によって入れることで、より相手に伝えやすくなる場合もあります。

ぜひ、参考にしていただけるとよいでしょう!
また、機会があれば話していきたいと思います。

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