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人が離れていく人


人が離れていく人というテーマで話していきます

人間関係がうまくいかず、気づいたら周りに人がいなくなっていた…そんな経験はありませんか?

実は、知らない間に人が離れていく人には、共通の特徴があるんです。

1. 「なんか知らんけど」って責任や原因は他人にあるという癖がある

これは関西方面に多いと聞きますが、相手が自分の行動や言動で怒っていても、「なんか知らんけど」と第三者やまわりに言って非は自分にないアピールをします。

2.「でも、だって」と否定から入る癖がある

「今日のランチ、おいしかったね!」と言われて、「でも、ちょっと味が濃かったかな」と否定から入っていませんか?何でも否定から入る癖があると、相手は次第に話したがらなくなってしまいます。「まずは相手の意見を肯定しよう」と心がけることが大切です。

3.自分の価値観をとにかく押し付ける

「私はこう思うから、あなたもそうすべき」と自分の価値観を押し付けていませんか?人によって価値観は異なるもの。「相手の価値観を尊重しよう」と意識することが、良好な関係を築く鍵となります。

4.自己評価が高すぎて、他人を認めない

「私はこんなにできるのに、あの人はダメだな」と他人を見下していませんか?自己評価が高すぎると、周りの人は息苦しさを感じてしまいます。他人に対して、自分より優れていても自分ば同等もしくはそれ以上であるかのようにアピールしてきます。
また、優れたことが事実であっても「そこでしか使えない、その世界でしか生きられない」と言って否定してきます。
また、たとえ優れていることを認めたとしても、それは生まれがよい、育ちがよい、頭がいいと言って生まれ持ったことのように言うでしょう!

5.どうでもいい小さなことで嘘をつく

「今日は仕事が忙しくて」と嘘をついて友人との約束をキャンセルしていませんか?小さな嘘でも、積み重なれば信用を失ってしまいます。「正直に伝えることを心がけよう」と意識することが、人間関係を築く上で重要です。

6.他人の話に一切興味がない態度

友人が話している時、スマホを見ていませんか?他人の話に興味がない態度を取ると、相手は自分の存在を否定されたように感じてしまいます。「相手の話に耳を傾けよう」と心がけることが、良好な関係を維持する秘訣です。

いかがでしたか?心当たりのある特徴がもしあったら要注意。この記事と出会えたことをラッキーだと思って、少しづつ改善していくと、人間関係は自然と良くなるかもしれません。

みなさんも気になったら、思い返して気をつけるよう心がけて生きていってください。

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