日本語教育Twitter週報 Vol.70
ご訪問ありがとうございます。日本語教師、記事校正、Webライティング等で細々稼働中の個人事業主・みやざきと申します。
この週報では、ツイッター上の日本語教育関連情報をピックアップして掲載しています。お時間のある時に目を通していただければ幸いです。
特に、以下のような方におすすめです。
それではさっそくご覧ください📱💻
みんなでシェアする授業・レッスンTips
2022年1月6日~2022年1月12日にツイートされた「授業やレッスンに活用できそうなアイデア」をピックアップしてお届けします。シェアしてくださったみなさん、本当にありがとうございます!
注目の書籍・論文・発表資料・記事などのシェア
2022年1月6日~2022年1月12日にツイートされた「日本語教育関連書籍・論文・発表資料など」の情報をピックアップしました。
日本語教育セミナー・シンポジウム等情報
2022年1月6日~2022年1月12日にツイートされた「オンラインセミナーや交流会等の情報をまとめています(前回と重複する情報もあります)
※受付終了等の案件もございます。その場合は発信元のTwitterアカウントをフォローしておくと、次回のイベント情報を得られるかもしれません。
+αコラム「今週の1冊」📚
2022年最初の連休は、いつもよりゆったりした休暇をとることにしました。今回はその時に読んだ本の中から1冊をご紹介します。
ここでちょっと、ご紹介。
休暇中はKindleを携帯し、どこでも読書できるようにしました。私が使用しているのは2018年モデルですが、買い替えのタイミングを検討中です。
閑話休題。
今回読んだ本は、マンガ・エッセイです。
主人公の白川さんは少し前の言葉で言えば「あざと可愛い女子」なのですが、メンタル・コントロールに非常に長けています。
職場で嫌味を言われようが、落ち込む出来事があろうが、自分の心を前向きにする術を熟知していて、翌日にモヤモヤを引きずりません。
彼女の気分転換術はメイクやファッション、美容などが多いのですが、それらの行為が全て「私は、私のことを大切にしているよ」と自分にメッセージを発信していることになっているのだなと感じました。
常々思うのですが、可愛い人は必ず努力をしています。
それは媚びているのではなく、社会で生きるためのスキルやテクニックを磨いているのと同義であり、特にこのマンガの主人公の白川さんは自分の軸や信念を持って日々を生きているということがひしひしと伝わってきます。
このマンガを読んでそんなことを考えました。
主人公の白川さん、単なる「可愛い人」ではなくめちゃくちゃカッコいい人です。彼女の「しなやかな心持ち・振る舞い」はとても参考になりした。
次回も、読書体験をシェアできればと思います。
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