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【建設会社様必見!】SNSを使った採用活動は有りなのか!?

Instagramにtiktok、TwitterにFacebook…今やSNSをしていない人はほとんどいないと言われるほど、世の中はSNSが当たり前になっています。
しかし、会社としての魅力や技術力の発信に役立つSNSですが、採用活動や求職者の応募数アップに繋がるのでしょうか?

答えは…YESです!

今は求職者の約90%が応募を考えている会社のHPやSNSをチェックする時代です。
HPでは会社の社風や労働条件などを、SNSでは実際の仕事風景や従業員同士の雰囲気などを把握しやすいのが特徴です。
また、土木・建設のお仕事は専門性が高く、技術の必要な手作業など普段なかなか見る事ができない職人さんたちのお仕事を見ることができるためコンテンツとしても面白いのです!
インスタのリール動画や投稿から興味を持って応募に繋がった会社様や、TikTokでバズったことをきっかけに若手人材からの応募が殺到した企業、マインクラフトで会社の事務所を作る!というコンセプトで、若手社員と社長さんがゲーム実況をされている建設会社様など多種多様!
様々な企業が自社の魅力を伝えるためにいろんな媒体でいろんな工夫をしています✨

また、弊社が採用代行とSNS運用代行をしている建設会社様でこの度「インスタやHPの印象が良かった」と応募された方の採用が決まりました🎉

SNSは採用活動のメインではなく、応募の後押しが出来る強いサブツールです。
「SNS一本で採用を取る」というよりも、求人募集で会社を知り、HPとSNSでより具体的な情報と会社の魅力を知ってもらい応募に繋げる…というのが正確な導線になります。
自社の求める人材を明確にし、しっかりと求人広告を出すことが大切です。

SNSはさまざまな種類がありますが、それぞれ特性が異なります。
InstagramやTikTok、Twitter、Youtube、そのほかにもたくさんのSNSがありますが、基本的にどれもコンスタンスな投稿が求められます。
会社のイメージアップやコミカルさを伝えたいのであれば流行に乗ることもひとつの手法ですが、採用活動を目的とするのであれば無理にバズりを狙って業務と関係ない動画を作成するよりも、仕事風景や日々の日常を丁寧に明るく伝える方が求職者に届きます。

また、炎上リスクを考慮し、ネットリテラシーに反しない内容を考え、さらに会社の魅力を発信していくには、手間と時間がかかります。
SNSだからと軽く考えず、しっかりと腰を据えて取り組む必要があります。

SNSは手軽だからこそ炎上リスクがあります。
過去に、安全性が保たれていない状態(火花の散る切断作業なのに安全保護ゴーグルを着用していないなど)での作業風景をアップした企業が炎上したりなど、楽しい職場を撮ったつもりが炎上してしまった事例や、更新担当者が自分のプライベートアカウントに投稿するつもりだった内容を公式アカウントで発信してしまい炎上した例はたくさんあります。

フランクに投稿ができ、不特定多数に見られるSNSだからこそ、内容はしっかりと精査しつつ、会社の魅力を発信して行きましょう!


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