アジア版メルカリ!?カルーセルが気になる!!
最近、正直ネタにつきてきた感も否めないので、気になるニュースについて書くnoteをシリーズ化していこうと思います!
その名も
「Abi's Picks」
某有名ニュースサイトの名前に似ていますが、悪しからず。
それではいってみよう!
アジア版メルカリ!?
カルーセルが気になる!!
今日取り上げる記事はこちら🔽
シンガポールや香港、インドネシアなど8カ国・地域でフリマアプリを展開する、シンガポールの「カルーセル」
ネクストユニコーン企業として期待の企業だそうです。
私が注目したのはカルーセルの
「買い手と売り手のつながり」を重視している
ところです。
例えば、「アップル製品愛好者」や「韓国コスメ愛好者」といったコミュニティが数多く存在するらしく、
郵送ではなく、”実際に会って”物品を受け渡しする利用者が多いようです。
直接会うことで
「物品の状態を点検できるだけでなく、
同じ嗜好を持つ個人同士がつながれる。
これこそ、カルーセルの独自性の中核だ」
とCEOのクエック・シウルイさんは話しています。
多くの企業が台頭する中で、カルーセルは
個人間中古品売買に+@として
コミュニティツールとしてのきっかけを与えているところがおもしろいなと思いました。
フリマアプリに見せかけたコミュニティアプリのように思いました。
一方で、これが日本に広まるか?と考えると、
・日本の文化的には合うのか
・日本の個人間取引にはレビュー等である程度信頼性が担保されているから直接会うメリットが半減される
ことを考えるとあまり広まらないのかな🤔とも思いました。
カルーセルの今後に注目ですね!
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