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単身赴任は食生活も変えてしまう力を持っていると思う50代

単身赴任をしていると、とにかく省力化した生き方をするようになります
食事も食材を保存しておくよりは、
冷食を活用して調理する時間を割愛したり
一食分だけ惣菜を買ってきて、ご飯だけ炊いていたり
食器もお行儀悪いのですが、鍋から直接食べてしまったり
調理も片付けも、省力化に努めて生活するようになります

毎日同じものを食べていても、飽きることがなくなります
むしろ、何食べようかと思考する方が費用対効果が悪く感じられ
毎日うどんだけど、おかずだけが変わる、とか
毎日同じうどんのつゆで、オートミールを食べたりと
より簡素で、より栄養価が高く、より片付けが楽なもの
そんな揃ったものなんて、あり得ないように思うかもしれませんが
千切りキャベツとオートミールとさば缶で、8割解決できるように思います

完全栄養食なども発売されているので
この粉ものだけでも満腹中枢さえだますことができれば
十分な食生活を送ることができるようになりそうです

ただ、時々急に食欲が尽きなくなるタイミングがやってきます
うどんを食べたけど、パン2つ食べて、お菓子も手を付けてしまって
なおかつ、オートミールに生卵まで、一気に食べ物を体が求める時がやってきます
体重のことを考えると、決していい食生活ではないと思いますが
体重やカロリーも気にしながら、最低限の食生活を送っていたとしても
そこでチャラになるほど、強烈な食欲が襲ってきます

そこを上手にやり過ごすことができればいいのですが
なかなか強烈な食欲なので、その一日だけは乱れてしまいがちです
日頃から80%程度の満足度で生活するか?
普段は60%に抑えて、定期的に120%になるのか?
どのようなスタイルが自分に合っているのか?
今でも試行錯誤している毎日です

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