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誕生日を迎えて、もう一度野心を取り戻すことを目標にした52才

52才の誕生日を迎えました
朝イチで娘からお祝いのLINEが届きました
これは本当に嬉しかったですね、娘は来月20才になる大学生です
父親のことが嫌いになる時でも、
いつも連絡をくれる気持ちの優しい子に育ってくれました
私が育てたのではなく、奥さんの功績ですが・・・
その奥さんからは何の連絡も来ません
きっと娘が家族を代表してLINEをしたという想定なんだと思います
もう10年以上も単身赴任しているので、
20才の娘とも半分しか生活していない事になります
いや、それ以上ですね
ぎゅっと凝縮すると3年位しか一緒にいないような気がします

17歳になる息子は思春期真っ最中なので、
向こうから連絡来るときは
お金をせがむ時と決まっています

その他、実の姉からはスタバのチケットが届きました
まだ健在の両親からは何の連絡もなし
きっとこの家も姉が家族を代表して送ったことになっているのだと思います

他は高校時代の友人からお祝いLINEが届きました

そんな華やかな誕生日を迎えた52才です
最近、自分から野心や熱意、
欲望などが薄くなってしまってきたと感じていました
仕事もやってやろうという気概でなく、無難にまとめにいっています
負けない、やってやる、まだまだという目が血走っているような
そんな情熱を忘れて、
確実にフェアウェイキープしか狙わなくなっている自分に気が付きました

それはそれで確実に及第点をとっていくスキルも必要なんですが
そんなんじゃいけねぇ、いっちょやってやるという心はなくしてはいけない
52才はそんな熱をもう一度持って生きていく一年にしようと決意しました

自分で自分を祝いたくなるような53才を迎えるための、
一年間にしていきます!


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