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自分のスイッチは自分で作ることができると学んだ50代

一度生活リズムが崩れてしまうと、戻るまで努力が必要だし
崩れないようにリズムを維持するには、相応の努力が必要です
という感想は、先日記載いたしました
たった2泊3日の出張で、リズムが完全に崩されしまい
復帰してくるまで1週間程度時間が必要でした

一度途切れると、再開するまで時間と労力と気力が必要だと
改めて実体験したのですが、想像以上でした
こんなにも時間がかかり、パワーが必要なことだったとは・・・
仕事終わって、宅建勉強して、ジム行って、バレットジャーナルやる流れ
これをどうやって復活させたのか?思い出しておきたいと思います

まず、日常から抜けていかなかったのが、ジムでした
出張中は抜けてしまいましたが、翌日からすぐに復活いたしました
宅建学習とバレットジャーナルのノート時間がなかなか戻ってきません
時間があればマクドナルドに行って、宅建学習をやっていたので
時間を作ってお店に行くようにしたことで、何とか勉強習慣が戻ります
きっかけ、トリガーはどこかに仕込んでおくべきですね
マキタスポーツさんが、シャワーにあたるとおしっこがしたくなる
と、ラジオでお話しされていましたが、そんな反射をきっかけにできると強い
(マキタスポーツさん、いまでは克服されたとラジオでお聞きしました)

マクドナルドに行くと、自然と勉強モードになっている
ノートを出すだけで、自然と勉強の姿勢になっているなど
ルーティンと言われる所作を作っておくと良さそうです
〇〇したら、□□になっているそんな状態を意識的に作っておくこと
この伏線を沢山用意しておくことが、日常を取り戻す力にもなりました

ノート時間は一番難関でした
いつも寝る前に書いていたので、書くことすら忘れてしまっている
手帳は仕事でも使っているのですが、一日を振り返るための時間は
大切な時間なんですが、なくても困らないという第三領域的な存在
ここを取り戻すには、同じことをやっている人を見つけることでした
インスタには沢山ノートや手帳生活を教えてくれる写真があります
それを何度も見て、「あ、いいな」「おしゃれだな」「これだよな」と
自分に言い聞かせていくことで、ようやく自分も万年筆に手が届きました

パブロフの犬原理を能動的に活用する
お腹がすいたらプロテインを飲みたくなるように
このペンを持つと字が書きたくなるように
そんな自分のトリガーを見つけること、自分でそう設定しておくこと
皆さんにはどのようなトリガーありますか?


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