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お洒落系イラストレーターになる方法

こんにちは!
フリーランスイラストレーターの宮師 鈴です。

イラストレーター、絵描きとして活動を始めた方の中には「どのように収益化していけば良いかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

これから、私の経験談を含めてイラストレーターとして活動していくためにやるべきこと、心構え、マーケティング術などをお伝えしていけたらと思います。

今回は記念すべき1回目【イラストレーターになるには?】を執筆していきます。

お洒落系イラストレーターになるには?

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イラストレーターになるにはどうすれば良いのだろう。

まず初めに感じることではないでしょうか?
結論から申します。

「私はイラストレーターです」

と名乗れば、あなたはもうイラストレーターです。

え、いや、まだなれてないんですけど!?
そんな声も聞こえてきそうですね。笑

ですが、本当のことです。
名乗らないとイラストレーターにはなれません。
そして、家族や友人に自分がイラストレーターであることを伝えていきましょう。

そう、発信をしていきましょう。

何から始めれば良い?

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先ほど、名乗ることとお話ししましたが、それだけではもちろんいけません。大事なことがあります。
それは、「絵を描くこと」です。

当たり前すぎてびっくり!ですよね。笑

では絵を描いたらどうするか。
いろんな方がすでにされているかと思いますが、SNS等で発信しましょう。

絵を描く上で大切なこと

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絵は、できれば毎日練習しましょう。
楽して進める道ではありません。練習は大切です。うまくいかずに悩むこともこれからたくさん出てくるでしょう。

また、漫画やアニメ調ではなく、インスタグラムでよく見かけるような、雑誌でよく見かけるようなお洒落なイラストを描きたい方は、ファッションや流行りの勉強も大切です。

雑誌であったり、美容やファッション、デザインを発信している方のSNSなどを見て勉強してみましょう。勉強をしながら、絵を描くことでアウトプットしていくことが大切です。一緒に頑張りましょう^^

開業届は?

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イラストレーターになるんだから、まずは開業届を出さないと活動できないのでは?

そう心配になる方もいるかと思います。
結論としては、「出した方が良い」けど、まだ出さなくても良い。です。
もちろん、収益がすぐ発生する場合は、しっかりと開業届を出して活動を進めていきましょう。

ただ、すぐ収益が出るわけではないのであれば、開業届はまだでも大丈夫です。収益がなくても開業届を出すことももちろん可能です!^^

開業届を出した方が良い理由

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開業届を出した方が良い理由。それは、「本気になれる」からです。
開業届を出していなければ収益がなくてもなんの問題もありません。しかし、副業としてでも、もちろん本業にしたいにしても開業届を出すことで、自分は本格的にイラストレーターとしての活動を始めたんだと意識が変わります。

開業届、私は最初の半年は出しませんでした

前項で、開業届は出した方が良いと言いましたが、そんな私は絵を描き始めてから半年は出していませんでした。

理由は、

1.本業で体調を崩して「傷病手当金」を受け取っていたから。
2.会社が副業禁止だったから

です。

イラストを描き始めた時はうつ病で会社を休み、傷病手当金で生活をしておりました。
傷病手当金は、収入があると受け取ることができません。
開業届を出していないだけでなく、もちろん収益もありませんでした。そもそも収益化を目的として活動はしていませんでした。

これについては後々お話ししますね^^

開業届を出した理由

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単純です。

「本格的にイラストを仕事にしよう」

と思ったからです。

というのも、イラストを描き始めて2ヶ月後には復職をしたのですがそのさらに半年後の2021年2月末に職場を辞め、イラストレーターとして本格的に活動を始めました。

開業は2021年2月としました。
それまで、一切イラストでの収入がなかったかといえばそうではありませんが、私の場合は休職期間中に扶養に入ったのと、確定申告が必要な金額には達していないことを理由に開業届を出していませんでした。
※会社は副業禁止でしたが、パートとして復職していたため副業OKでした。

まとめ

イラストレーターになる方法を今回はお話ししていきました。

1. イラストレーターとして名乗る
2. 絵を発信する
3. 開業届を出す

まずはこの3つから始めていきましょう。
今後は開業届の出し方や、依頼を受ける方法をお話ししていきたいと思います。

次回も楽しみに待っていただけると嬉しいです。

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