見出し画像

なつやすみの旅日記

8月の半ばに、御殿場の時之栖というところに泊まってきました。
妹家族とのはじめてのお出かけです。

今日は旅行中に撮った8枚の写真(人以外)のふりかえりを書いてみたいと思います。

その1. 甥っ子へのワイロ

入念な事前調査を経て作成したワイロ。
一番好きらしいやさいジュレをメインに、シール類や煎餅をつめこむ。

その2. 横浜駅の玩具ガチャガチャ

なんとsuicaで買えるので、ほいほい甥っ子土産に八つ橋スライムキーホルダーを追加。

その3. きらきらの天の川

昼に自然公園へ立ち寄り、施設内のレストランで夕飯を食べたはずが、顔が入っていない写真が全然ない。

でも、施設内はイルミネーションがたくさんあり、とてもきれいでした。「銀河鉄道の夜」の景色ってこんな感じかなぁなどと考えながら見ました。

その4. 朝ごはん。施設内のパン屋さん

人生史上最高のカレーパンに出会う。施設内のパン屋さんのものだが、香ばしいカレーの中にほろほろ豚肉と塊ぐらい大きなチーズが入っていて口の中でとろける……。

罪深い味なので、二個以上たべたら天国には行けないかもしれない。

その5. じとめの犬

二日目は、施設内にあるアクアリウムへ。

金魚やメダカが展示されているが、その一角に木彫家の前島秀章さんの作品があった。ダライラマを出迎えたこともある有名な方で、喜怒哀楽を描いた作品の数々に見入る。

写真は、木彫りの犬にされてしまったおじいさん。(のように見える)

その6. くらげリウム

アクアリウム内に、光るくらげを見ながら本が読める最高にチルなスペースが。しかし甥っ子がウサインボルトもびっくりの速度で走り去ったため5分で撤退。

その7. ミニチュア

金魚の淵にあったミニチュア。ここで、金魚メインのアクアリウムなのに金魚を一枚も撮っていないことに気づく。

その8. インドのドア

インドのチェティナード地方の富豪の家から移設されたドア。ゆたかな人が住んでいる地域で、いかに凝った家を建てるかを争っていたそうです。
(セレブというのは、いつでもどこでも変わらないなぁ)

おびただしい数の人がドアを支えている飾りで、なんだか業が深そうだな……と思った。

以上が、撮影した写真でした🤳

うーむ。。。
肝心なものを撮り忘れるし、なんか変なものを撮っているなぁという印象。

でも、「たしかにわたしが存在して、撮ったんだな」という感じがして、これはこれで気に入っています。

とてもよい夏休みの二日間でした🍧

いいなと思ったら応援しよう!

さとしま みや
ここまで読んでいただけて嬉しいです。 あなたの記事も読みに行きます🌸