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そうなの?!札幌で賃貸物件を借りる時に知ったこと

札幌に引っ越すことにした。
以前から「引っ越ししたい」「空が見える所が良い」「広いところに行きたい」と思っていて、ついにそれが叶う。

札幌に決まるまでは、いろいろな都市を調べたけど、札幌に旅行に行った時の「ここに住んでみたい」と思ったあの感じを信じて、決定。

引っ越しはいろんな発見があっておもしろい。
物件を借りる時に驚いたことをまとめておきたいと思う。



顔写真が必要

物件が決まったら、入居する全員の顔写真が必要。

住民票を提出

身分証明書として、運転免許証のコピーを求められたことはあるけど、今回の物件では「住民票」と指定あり。
コンビニで取得して送付。

web内覧でストーブの説明

道外からの引っ越しだから、ストーブの説明をお願いした。
・灯油ストーブ設置済み
・使った分の灯油代を払う(灯油は補充されるので買う必要はない)
・ストーブは室温設定ができる(エアコンと同じ)
・夜はつけっぱなし(消してもいいけどつけっぱなしOK)
・寒冷地エアコンは付いているけど、氷点下になるときは凍るから使用禁止。氷点下になるときはストーブを使う。

正直、実感がなさすぎて「つけっぱなしでいいの?」「室温設定ができるってどういうこと?」とピンとこないところもある。
入居が楽しみ。

更新料はない

”賃貸物件の更新料が家賃の1ヶ月分”という契約は、全国的に見るとやっているほうが少ないらしい!
札幌の物件は、ほとんど更新料なし。更新に関する手続きがなく、基本的に入居時の家賃が続く。

2年間は住んでほしい

2年以内に契約した物件から退去すると、違約金がかかる。
この違約金は敷金で相殺されるので、2年以内の退去では敷金が返ってこないそうだ。へー!

火災保険は水道管破裂によるトラブルにも対応

万全のサポート。


関東や関西の契約で、写真をわざわざ出したことはないし、2年以内の退去に違約金が発生するというのも初めて!

いずれも契約前の重要事項説明の段階で、ちゃんと説明されるから、わからないことや不明点は担当さんに確認を。

web内覧・IT重説について

今回は、web内覧、IT重説を利用したけど、めちゃくちゃ便利だった。

web内覧だと「雰囲気や細かいところまでわからないことがあるかも」と心配していたけど、部屋の隅々まで撮影してくれて、なおかつ「不動産担当としてここがいい」「ここが使いにくそう」という点を重点的に解説してくれた。

そのおかげで、大型家具をどうやって搬入するかも判断できたし、部屋のイメージもつかめて、すごく良かった!

web内覧はLINE通話を使用(見れるのはスマホのみ)、IT重説は先方指定のwebサービスを利用。
このあたりは不動産会社によるかも。


札幌に引っ越しを検討する時はご参考に◎

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