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日々のこと 0531

帰宅したらGALAXIEDEADの1stアルバム「やさしいスポンジ」が届いていたので、今日はそれを聞きながら書いております。音楽レビューを書ける人の気が知れないと常々思っている私にレビューは無理です。音楽に関しては「最高に良い!」とか「とにかく聞いて」しか言葉が出てこない。音楽評論家なんてありえん職業です。
でも「やさしいスポンジ」は、透明感と切なさをぎゅっと閉じ込めた素敵なアルバムなので、ぜひ聞いてみてください。タイトル曲の「やさしいスポンジ」は、ここには収録されていないテンポ遅めのレゲエver.が好き。サンクラにあるのを営業妨害的に貼りますね。試食だと思って聞いてみてください。

少し前に『絶対の愛』という映画を見返しました。自分的になかなかの衝撃作。数年前にも見ているにもかかわらず、まだぼんやり引きずっていたりして、これは書かないと終われないのかな、書けるものなら書きたいな、でも書いたら終わっちゃうのかな、終わりたくないな、なんて思っているうちに、ああ五月が先に終わっていく。

六月は私の誕生月です。私の周囲には六月生まれが異様に多く、なんだかめでたくて好きな月です。子どもの頃は「祭日がない月」という超マイナスポイントが「誕生日がある月」という事実だけでスペシャル月に変わり、喜びの月でした。大人になった今、誕生日を嬉しがっていると「誕生日で喜ぶ年でもないでしょう」と冷ややかに言われることがあります。でも誕生日、嬉しいよね! いくつになっても嬉しいです。

明日から六月。梅雨間近ですが、なんとなくでも上がっていきたいな。

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