日々のこと 0121 グングン星の下で
このところ、いつになく突然のお誘いが続き、突然のデート(じゃないかも)が連日発生している。しばし引き続くっぽい。プチモテ期か。違うか。いずれにせよ楽しく、ありがたいことです。
突然のお仕事オファーもいただいたりして、なんか急に良い運気が巡ってきたのかしらん。うれしい。ありがとうございます。
占いにはあんまり興味がないのだけど、昨年末は知人に「2020年の占いは見たか? しいたけ以外を見ろ。細木数子のを見ろ!」とスマホ片手にしつこく迫られ、その場で調べさせられた。
それによると2020年は「大殺界をようやく抜けた直後」らしい。
てか、今まで大殺界だったのか。知らなかった。そんな感じは特になかった。これが最悪ラインなら、意外と大したダメージを受けず今後もやり過ごせそうな気がする。
とにかく今年から一気にグングン良くなるらしい。良くなるといわれれば、悪い気はしない。
しかし、今これを書くまで「グングン星の下にいる」ことを忘れていた。占いを覚えていられない体質である。めざまし占いも一喜一憂するくせに、家を出る頃には忘れている。
「しいたけ占い」の性格診断は泣くほど当たっていると思うし、読むと感動して実際に泣く。で、10分後に忘れている。健忘症。
私は、人に誇れることというのが特にない。
頭も良くないしお金もないし、容姿も能力も三流だけど、ひとつあるとしたら「運がいい」ことじゃないかと思う。
とりあえず周りにいてくれた人、今いてくれる人には、悪い人がいない。だから恨んでいる人もいない。これは本当。
「この人イヤだな」と思う人は、いる。できればもう会いたくない人もいる。でも憎んでるってほどでもないし、もろもろ悩み苦しみはありつつも、今もこうしてこんなもの書いている。
なんだかんだ言って、運だけは本当にいいのだ。
大殺界を抜けたなら、ますます運がよくなってほしい。運は大事。
どうしようもないことは、やっぱり運で切り抜けていくしかないのではないか。運以外のいいことは持ってないので、せめてこれだけは保持していけるよう頑張りたいと思っている。
どう頑張ればいいのかは、分からないけど。笑
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