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日々のこと 1115

マメな感じでnoteを整理している人を見て、少しは見習おうと思った。
で、雑な自分のnoteで「カテゴリー」という所に画像をはめたら、それっぽくなってホクホクである。ついでに自分が書いたものを少し読み返したのだが、文章が下手だな!と思いつつも意外と面白かった。自分が過去に書いたものに癒された。なんて共感できる話なんだ。一体誰が書いたんだろう、あ、私だ。誰よりも理解できるぞ。当然だ。
そんな日々のボヤキのような、私にしか分からないんじゃないかというような足りない文章を読んでくださっている方、どうもありがとうございます。

ここでは自分の話をするよりも、好きな人や面白いモノを紹介する文章を勝手に書いている時間がほんとは楽しい。私は誰かをインタビューして記事にまとめたり、企画や紙面構成を考える編集の仕事をしている。一言でライターといってもかなり幅広い業種だと思う。自分の言葉でエッセイや批評を書くような仕事はしてこなかったし、そういう文章力もない。
私自身の話をぐちゃぐちゃ書くより「ねーねー、知ってます? 面白いのあるんですよ!」と誰かに言いたい人なんだと思う。私自身は大して面白くない。でも、私が面白いと思ったモノは絶対に面白い。それは本当にそう。自信があるとかのレベルではなく、実際に、本当に、面白いんです。

しかしいずれにせよ自分の言葉で説明する技量が足りなすぎるので、もっと練習しなくてはとnoteを書いている。毎日更新したいくらいの気持ちなのだが、さっき振り返ってみたら、2年も経つのにあんまり記事がなかった。AVだったり急に絵本だったり、方向性も滅茶苦茶である。三日坊主になってないのはエライと思う。深く考えずに、なるべく頑張ろうと思う。

そんなこんなで今日は雨宮まみさんの文章をいくつか読み返していた。昨夜、寝る前にふと彼女の名前でツイッターを検索したら、とてもたくさんの人が彼女について呟いていた。そして彼女自身のアカウントは、何も新しく呟いてはいないみたいだった。
自分のnoteを整理しながら、一年前に書いた記事も読み返してみた。ぐしゃぐしゃ思っていることを言葉にするのは下手くそでまだ苦手だけど、これはそんなに悪い記事じゃないなと思った。でも、これも私にしか伝わらないのかもしれない。
それにしても、一年は早いですね。

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