刃牙-バキ- がなぜ面白いのか
みなさん、こんばんは!
宮野挙之です!
夜でも上着が無しで快適に過ごせるくらい暖かくなってきましたね〜!
この過ごしやすい時期って本当にあっという間なので、さりげない幸せではありますが日々体感するようにしようと思っています♪
さて、今回はたまたまnoteのコンテストのところに #マンガ感想文 があったので、最近読んでる漫画についての感想を書くことにしました!
最近読んでる漫画は、、、
刃牙(バキ)
です!!
(引用:PR TIMES)
昔からバキという漫画はなんとなく知ってましたが、読みたいとは思ったことがなかったんですよね〜!
というか、表紙の絵のインパクトがありすぎてむしろ読みたくないとすら感じてましたね。(笑)
刃牙(バキ)とは?
(引用:アニメイトタイムズ)
“刃牙(バキ)”は板垣恵介さんの描く日本の格闘漫画で、週刊少年チャンピオンで連載されています。
普段は平凡な高校生でありながら極秘に行われている地下闘技場で無敗のチャンピオンである主人公の範馬刃牙が様々な敵と戦うストーリーなんですが、これまで読んだ漫画の中でも最も漢臭い漫画ですね。
主人公の刃牙含め人間離れした身体能力を持つ個性豊かなキャラクターたちばかりで、命や誇りを賭けて戦う本気の戦闘シーンは手に汗握りまくりです!
個人的には完全に男性好みな漫画かと思っていましたが、意外と女性でも読んでいる人が結構いるみたいなので気になった方はぜひ読んでみてください!
面白いだけじゃない!
刃牙から学べるかっこいい生き様!!
(引用:『範馬刃牙』板垣恵介)
刃牙の中でキャラクターが戦うのですが、戦闘が人間離れしすぎて時に
「そんなわけあるかい…(笑)」
って突っ込みたくなるんですが、一方でそんなぶっ飛んだ身体能力や設定とは裏腹に戦いや生き様はなぜか生々しいというか心に響くシーンが多いです!
名言、名シーンなどいっぱいあるんですが、僕が思う刃牙を読んでいて一番すごいと感じることは、
登場するキャラ全てが信念を持っていて、
誰にも言い訳せず戦っていること
です!
敵も味方もいろんな背景があって、戦いの中ではストリートファイトのようにルールがないものや圧倒的な不利な状況で戦うような場面もあったりするんですが、
誰も文句言わないんです!
普通だったら諦めたり言い訳したり逃げたりしてもいいと思ってしまうんですが、、、。
漫画のキャラクターたちではありますが、本当に僕も背筋が伸びますね。
今自分が感じてる悩みや課題、障害なんて小さいなぁと。(笑)
一番感動したシーンは『範馬刃牙』での、モハメド・アライJr.がどんな状況でも戦いを受けるところですね!
上のシーンはそのほんの一幕ではあるんですが、全部見せるとちょっとネタバレが過ぎるのとグロいと感じる方もいると思うのでこれくらいにしておきます。(笑)
読んだことない人はぜひ読んでみてください!
ではまた!
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