フリーダムすぎっだって!!! 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
※ネタバレあります。
機動戦士ガンダムSEEDと続編のデスティニーは私が小学生の頃、テレビで放送していた。当時アニメ不毛の地と言われていた静岡の片田舎で私は全話それを観ていた。今思い返せば、唯一全話観たガンダム作品である。その後
00やユニコーン、閃光のハサウェイ、水星の魔女など色々とテレビアニメ、劇場版アニメなどが公開されていたが、ロボットの欠損描写があまり好きではなかった私はガンダムを観ていなかった。
令和6年になりガンダムSEEDの最新作が劇場で公開された。当時観ていたことと、ビーパワーハードボイルドでお便りを募集することになったため、公式のダイジェスト版で復習をして観に行った。
感想は、とにかくフリーダム(笑)何でもアリじゃん!
以下、思ったことを箇条書きにした。
・仕事にも慣れ、中堅レベルになったキラの精神のやみっぷりと情緒不安定さ。この感じはものすごく共感した。
・敵のコーディネーターを越えて、思考を読み、操れる新人類アコード。車みたいな名称。
・なんでこんな被弾しても無傷なの!?
・できる男アスラン!さすがネクタイ結んでるだけのことはある。
・もうおまえら、リアルみたいに結婚しろよと思う、シンとルナマリア。
・キラのダサい私服。
・喧嘩をとめようとしたら、双方から殴られる後輩のシン。
・核ミサイルやレクイエムによる、サクッと大量虐殺。
・考えるな、感じろをのドラゴンの精神で戦ったシン。
・発言が童〇みたいなタオ。
・そこに愛はあるんか。と愛について語りまくるリア充のラクスやキラ。なお、20分ほど前までは、双方落ち込んでいた模様。
・レクイエムを盾で受け止める。できる男ムーさん。
・宇宙に行ったズゴック。中からインフニットジャスティス!?なお、フィニッシュは頭突。
・戦闘中に彼女のことしか考えてなくて、敵にも、それはないわーと言われるアスラン。
・思ってたよりも分身するディスティニー。
・主人公ポジを盗られたが、やっと報われたシン。」
・ラクスの宇宙服だけ仕様がおかしい。
・チート過ぎるマイティストライクフリーダムの火力。
・戦艦ごっつんこ。
・ラストは全裸のバックショット。
後半はノリと勢いで、もう、なんで!?が渋滞していた、まさにフリーダムな映画だった。