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気になるコト

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あとで読むリスト。気になるnoteの記事をポコポコいれてます。
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#スタートアップ

上場企業→スタートアップに転職した男の末路

新卒で入社した上場会社を丸1年で退職し、株式会社ROXX(旧SCOUTER)にジョインしてから、すでに2年がたった。その時はSCOUTERというプロダクトも世の中に出ていなかったので、会社に"売上"というものはまだなかった。前職の上司からは「そんな会社に行って大丈夫か?」と頻繁に心配され、とある上司には「お前の人生終わったな」と言われたのをよく覚えている。 特に大手企業に勤めている若い人たちは、スタートアップに転職しようとした時に、会社の上司や親からは猛反対を受けてしまって

【Tシャツ起業のすゝめ】私が毎日Tシャツを着る理由※追記あり

「365日、自社のTシャツを着続ける女社長がいる」 そんな噂を聞いたことはありませんか? … 初めまして、あきりなです。農業×ITのスタートアップをやっています。 日々の学びをアウトプットする場としてnoteをはじめてみました。長い文章を書くのはmixi日記以来でとってもドキドキしています。ぜひ暖かい目で見てもらえたら嬉しいです。 さて、初noteのテーマは「何で起業したの?」と同じくらい、いや、それ以上の頻度で聞かれる「何で毎日Tシャツ着てるの?」という質問への回

TABIPPOが会社になって5年。起業して、辛いことや悩むことも多いけど、やれることもやりたいことも、増えました。

こんにちは、TABIPPO代表の清水直哉(しみなお)です。 2019年4月10日に、株式会社TABIPPOを創設してちょうど5周年となりました。 2014年に起業をしてからあっという間に5年が経ち、26歳の若手起業家だった僕も、31歳のおじさん経営者になりました。ベンチャー企業というよりも、中小企業という感じです。 2010年4月10日の大学生時代に、TABIPPOはボランティアの活動として生まれました。会社になる前は4年、会社にしてからが5年なのでもうすでに9年の月日

スターバックスもかつてはスタートアップだった。『日本スターバックス物語』第1回

※書影はAmazonにリンクしています。 著者:梅本龍夫 有限会社アイグラム 代表取締役 https://www.igram.co.jp/  立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授 https://sds.rikkyo.ac.jp/index.html 「スターバックス、なんか持ってる」 リーダーのこの一言からすべては始まった。 「アメリカのコーヒーは薄くてまずい」 「チェーン店で1杯200円以上払うわけない」――。 そんな日本の常識を覆し、スターバックス