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~自己紹介②~

皆さんこんにちは。
宮原将希です。
前回に引き続き、自己紹介させていただきます。

丁度ソフトボールを母親からやれって言われたところでしたね♪
あれは今でも鮮明に覚えております笑

それは置いておき、
兄と一緒に地元の少年ソフトボールチームに入りました。

野球のルールも分からず、ひとまず入ってみたんですね。

今だから言えるが、
「まずやってみる」
とても大事だなと。

たくさん失敗してたまに成功しての繰り返しで、
小学校4年生にはレギュラーで出場し、県大会まで勝ち上がるまでになりました。
5年生では副主将、6年生では主将という形で、まじめにソフトボールをしてました。

そのおかげで小学校だけではなく、他のソフトボールチームのメンバーから慕われるようになり、交友関係が広がる喜びを感じていたのを今でも覚えています。

そのメンバーの中でも特に仲良くしていた友人と、
中学野球のクラブチームに誘われ、一緒に野球をすることになりました。

■中学校

小学校:ソフトボール
中学校:硬式野球

ということで、初めて丸坊主を経験します笑
とってもきつかった、恥ずかしかったのを覚えています。
小学校のころは髪長かったのが、今では全くない、、、、
当時は同級生に笑われたこともありました笑(冗談笑いですが)

そんな中学生の僕は、
悪さばかりしていました笑

クラブチーム所属だったので、学校のルールはどうでもいいという考えでしたので、授業もあまり聞かず友人と席を交代し、好きなことをしていました。
休憩中は学校全体で室内鬼ごっこ、教室野球など、今となっては何してたんだろうというような、、笑

ただ、野球は本気でやってました。
当時の監督(のちに人生の恩人)との出会いをきっかけに、たくさんのことを学ばせていただきました。

いつも言われていたのは、
「野球は下手くそでいい、人として大事なことは誰よりも大事にしなさい」

最初はその意味が理解できなかったんですが、今は心の底から大事だなと思っています。
・挨拶
・礼儀
・感謝
恩人からのメッセージで今も仕事ができています♪

そんな監督さんとの思い出はたくさんあり、
中学3年の春、
チーム内で分裂する事件があり、監督さん(恩人)をやめさせる話が出たことがあります。(指導が厳しいとかいう話でした)
心から尊敬していた僕の恩師が不都合で辞めさせられることに、僕自身も
怒りと不満でいっぱい、納得ができなかったのもあり

僕含め4人のメンバーが監督さんと一緒にチームを去る決断をしました。
その後は一緒に練習をしてくださったり、高校野球まで全試合見に来てくださったり、社会人となった今も飲みにつれてってくださったりと、
会うたびにこの人についてきてよかったと思う1人です。

努力の方向性、人としてどうあるべきかをこの監督さんに正していただき、
無事勉学で高校に進学することができました。

■高校

高校でも頑張ったのは、「野球」です。

小学校:ソフトボール
中学校:硬式野球
高校:硬式野球

初めて部活というものを経験します。規則があり、他の部活動生と協力しながら活動を行う。その中でも野球部は特に優先的に活動をさせていただいていたのを覚えています。

【高校野球で学んだこと】
1.連帯責任と一枚岩
1人の失敗はチームの失敗になる。
とはいえその人のせいにするのではなく、チームの力でカバーしていく。
それぞれの役割があり、それをそれぞれが全力で全うするからこそ、
強力なチーム作りって大事だなと感じました。

2.継続と改善
ほぼ毎日練習していたので、同じことの繰り返しでした。
メニューもほぼ一緒だった中で、そこで差が出るのが、
小さな失敗を一発で改善できるか。
その改善から次の成果につながるのを感じれたときはやりがいを感じました♪

当時2年生のころ、とある練習試合中に
選手と接触し、内臓の大けがをしたことがあります。

最後の冬トレーニング前に大きなけがは致命的でした。(高校球児の方ならわかるかと思います笑)

全治1か月+リハビリ1か月+練習2週間ほど

ボール感覚をつかむ間もないまま、春の大会を迎えました。

でも、そこで腐らずやるべきことを愚直に継続したからこそ、
選手として復帰できたし、春夏レギュラーとして出場することができました。

これは僕の成功体験の1つです。

高校野球が終わったら、受験勉強。

そこまで苦労したイメージではないが、1日12時間ほど勉強したのを覚えています。
福岡県のとあるおしゃれな大学に進学したく、夏の時点でE判定、受験までE判定のまま受験へ。

余裕で合格することができました。
やったことだけが語れるなと♪

そうやって無事に高校を卒業し、待ちに待った大学生活のスタート♪

次で自己紹介おわれるように頑張ります笑

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