過疎地域のバウンダリーオブジェクトを妄想してみた
昨年度より参加していたXデザイン学校リーダーコースでは、個人テーマに授業で得た学びを反映させて最終発表を行います。今回、私は「市民のデータ主権と過疎再生のデザイン」をテーマにチョイスしました。個人的な関心領域である「ソーシャルデザインとデータビジュアライゼーションの関係性」を紐解く題材として、興味深いトピックだと捉えています。
「DAOによる過疎コミュニティの活性化と住民の活動により生まれるローカルデータの名産品化が出来ないか」。この問いに辿り着いたのが学びの成果と言えます