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人生設計はビシッと決めて進まなくていい。ちょっとずつ味見してみる。

人生をデザインする学校ZERO SCHOOLに入って4回目の講義。

ということでその気づきを綴ろうと思うのだけど、今日はプチ挑戦。

noteを30分以内に書く!!!

いや、なんでかというとね、私note書くのにいつも2時間くらい掛かるんよ。

最近あれもやりたい、これもやりたい、イラストのお仕事が、うんぬん…としていると、

全てに好きなだけ時間を掛けることはできない!!

って気づいた。

自分が納得するまでやりたいという個性。
これも大事だけど、量こなすには何かを捨てるかスピードアップするかしないとね。

ということで、タイマーを使って測ってみるよ〜!

阿部広太郎さんから学ぶコピーライティング

今回は、コピーライターの阿部広太郎さんの講義でした!

言葉を扱うお仕事なだけあって、阿部さんのプレゼンは言葉選びが本当に繊細で美しくて。

その世界観に、終始魅了されてしまった。

中でも印象に残ったのが…

心にラインマーカーを引く
マイ定義を持つ
心の琴線に触れる言葉を集める
ポジティブ眼

私は自分の気持ちを表現するとき、
自分でも何を言っているかよく分からなくなることがある。
聞いている人の表情も、「???」になってきて。
終いには「そんな感じ!」と勢いでフワッと終わってしまう。

自分で書きながら苦笑いである。
(それもあって、Xは気持ちや気づきの言語化を練習する場になってる)

阿部さんに教えて頂いたフレーム

「そもそも」で問い掛けて
「たとえば」で経験を探して
「つまり」で本質を見つける

言葉への執着心が無かった私だけど、自分なりに「人生とは」を言語化してみたいなぁ。

各々のインタビューやプロトタイプ案をシェア

講義の後半では、それぞれ実践したインタビューでの気づきや実行しようとしているプロトタイプに対して、らいちゃんからフィードバックをもらった。

私はこれまでにnoteに書いてきたように、ずっと「インフォグラフィック×イラストで社会貢献したい!」という気持ちにこだわってきた。

けど実は最近、自分を深ぼってみたり、色々な人と話をする中で、他にもこんなことやってみたいな!という種が見つかってきていて。

私はその種を見つけられたことが嬉しくて、よしゃ!大きな花を咲かせるために、水やりしたり、肥料あげたり、花が咲く確率上げてくぞ〜!って行動しようとしてた。

そんな中もらったフィードバックは、思いがけないもの。

「やりすぎないようにね!」

え?となって。
(実はこの真意を確認すべく、翌日にらいちゃんと1時間近く電話させてもらった🤣ラジオで触れております↓)

もっと色んな幅で、気になることを味見すればいいんだよ!
やってみて全然違っても、それが分かることが大事だから!

そんな声かけは、まさに私の個性を理解してくれているからこそのものだったのよね。

私はこれまで、「自分で選んだ人生は自分で正解にしていく!」という、よく言えばポジティブな、悪く言うと少し強引なキャリアを築いてきた。

その個性はしっかりと身に染み付いていて、今回も「一度見つけた種はもうこのまま形にするんだ!!」くらいの勢いで動こうとしてた。笑

でも、ZEROは人生をデザインする学校だから。
どうせ人生設計するなら、ほんっとーーにやりたいこと、心躍ることを見極めながら、小さく試しながら進んでいけるといいよね。

うん。

うん。

それ、できたら最高!!

ということで、少し身軽になって、6月は過ごしてみようと思う。

ふぁ!!

結局40分経ってる!!

おしまーい!

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