「学ぶ」より「学び続ける」こと

5月17日掲載の
喜多川泰さんのお話は
学びの本質をぐっと捉えたものでした。


今の激変の時代に大切なのは、
何かを得るために「学ぶ」ではなく
「学び続けること」

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ビジネスや仕事のスキルに関しては
日々学ばないといけません。

たとえば、私の場合、広告。

広告の勉強をして
それを完全にマスターしたとしても、
その学びが、
5年後、10年後
通用しないですよね(;_:)

数年、いや数か月というスピ―ドで
どんどん新しい機能が生まれ、

それに伴って、また学ばなければいけない。

そう、

学び続けないといけないんです。


それが分かっていないと、
学ぶことがしんどくなります。

ゴールの見えないマラソンを
ひたすら走っている感じ。


でも、
「大事なのは学び続けること」と分かっていると

こんなもんか!と割り切れる。(^-^;



そんな中、
学び続けることが楽しい学びがあります。


何でしょう!?

(#^^#)


人間学」です!


資格試験のための学び
目に見える結果を出さないといけない学び
正直キツイですよね。

でも、人間学には
心を揺さぶられるような気持ちの変化があれば
それで十分だと思っています。

その中から、
取り入れたいものがあれば、
自分に落とし込んでやってみる。

「あのよう人だったらどうするかな」と
メンターにしてみる。

「あの人はこんなにつらい経験をしたのに、
立ち上がっている。
それに比べたら、私はまだマシ!」と
自分を励ませる。


人間学には終わりがないから
「学び続ける」にも最適です!


◆◇◆ ◆◇◆

今回の喜多川泰さんのお話は
どうして学ばないといけないの?」と問う
子どもたちにも読んで欲しい内容だったので、

6月のジュニア版にも
取り上げさせていただきました!

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やっぱり喜多川さん、、、


かっこいいわ~(*ノωノ)

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