みやみん

旅行の宅。 見たものに対して自分なりの感想を書く。

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最近の記事

23\2 和歌山・奈良紀行⑨

流石に疲れてきた。9:20おはやう。 春日大社。 現代的なコンクリートと砂利などで構成されていない、神秘的空間に過去を思う事が出来る。 私企業が出費して神様の居所を作っていた。東京の名前がある万灯もありその影響力に驚く。 1日に使ったお金が、25000、6500と来て本日はいくらになるのか不明。 最近日本史を取らなかったことを後悔している(理系なので取れるはずなし) 日本史の知識がないと肝心の誰が何なのか理解できず観光に支障をきたすため何なら学び直してもいいと思った。

    • 23/2 和歌山・奈良紀行⑧

      汐見橋線の空いた2両編成に揺られながら、どう考えてもオーバースペックな複線と、不釣り合いに都会な街の中を進む。 うーんこの寂しさ。15分程歩いて難波に抜ける。おっちゃんが赤信号を無視して自転車で駆け抜ける。嗚呼、大阪だ。 なんばウォークを昔ものすごく歩かされた記憶が蘇り、必要以上に地上を歩いたらむしろ通り過ぎてしまった。大人しく地下歩いたほうが交差点にも引っかからなくて良いという事実に気がついた。 ということで地下のうどん王で飯。さすが関西出しのうどん。うまい。 鶏天

      • 23/2 和歌山・奈良紀行⑦

        朝、和歌山を散歩した私は、ホテルで荷物を回収して和歌山市駅まで歩いてやってきた。 めでたい電車にのる。紀ノ川駅から分岐駅の雰囲気を感じ取ることができなかった。 沿線はいかにもローカルな感じがしている。強いて言えば富山ライトレールの北側を思い出す景色だ。 JKの関西弁でここが西日本なのを再度自覚する。紀伊半島から入るとどこからが境目なのかよくわからんになるのはさておき、ちょっと不思議な感じがあるな。関西だけは若い世代でも普通に関西弁を使う。他の地域だと若い世代は東京語に侵食

        • 23/2 和歌山・奈良紀行⑥

          日付は2月17日。 7:30頃、おはようございます。アラームの力を借りずに起床。割と旅先では生活習慣が回復する。 とりあえずホテルに荷物おいて散歩しに行きますか。 筋肉痛えっぐ(あるある)(学習しろ) 旅の一日目に体力を使い果たすのは正直ありがちである。 自転車が物凄く多い。しかもレーンが車道側ではなく歩道側にある高崎式である。 高崎式なのはいいんだが、カーブが多くて道が高崎より狭いので怖い。うーんこの。 公共交通がカバーしきれていないんだろうか、割と学生以外も自転車

        23\2 和歌山・奈良紀行⑨

          23/2 和歌山・奈良紀行⑤

          和歌山についた。 やはり日が沈んでからのローカル線はどうしても退屈である。沿線に光るものが少ないから景色が全く変わらないのだ。 この辺都心部の路線なら飽きないのだが。 油組が何でこっちにあって高崎にないんだ。私は憤慨した。 さて、意外と都会だな、と思って歩くとショボかった。うーん残念。高崎の方がさかえてる。比較対象もアレだが。 駅前だけかもしれないので明日市内を色々歩いて確かめることとした。 ラーメンはガチでうまかった。また、早寿司なるものを食べるのが和歌山のラーメン

          23/2 和歌山・奈良紀行⑤

          23/2 和歌山・奈良紀行④

          バスに乗り込む。山に向かってくのやっぱりワクワク感の塊がある。 山の裾までマグロ丼屋ばかりで逆にマグロ以外何が食えるのかわからなくなってきた。まあ美味いけど 全履修。とにかく外国の方が多い。これは往復1000円ちょいかけて行く価値があり。いろは坂みたいなエグい坂登った先にある。 1時間あればとりあえず回るところは回れるのでちょうどよい量だと思う。何故かバス停が喫煙所になっている。謎。 また、特急に乗っていたはずの高齢者はどこに消えたのか不明。接続は悪いはずだが那智駅からも

          23/2 和歌山・奈良紀行④

          23/2 和歌山・奈良紀行③

          名古屋から特急で3時間もしたところだろうか。遂にJR東海の果て、新宮に到着した。 もうJR東海の未乗区間も垂井の特急ルートと新大阪〜京都の新幹線だけになった。継続は力なり、高校の頃から東海のローカル線に乗りに行っておいて正解だった。 新宮駅前を散策。意外と自転車で動く人が多い印象を受けた。事実市街地内は比較的コンパクトにまとまっている他、比較的平坦なので自転車移動でも苦労はなさそうである。 熊野速玉大社へ。上(本宮)まで行きたかったが流石に時間の関係で断念した。 よく考

          23/2 和歌山・奈良紀行③

          23/2 和歌山・奈良紀行②

          八田を出た瞬間、近鉄の回送に抜かされる。のろますぎるだろ、、 それはともかく、朝日に照らされて気持ちの良い車窓だ。始発から乗ることにして正解だった。 キハ85はもう乗れないので乗れるだけ乗っておくほうが正解である。 三重県への川を渡る。うーんこれを越えるといかにも東海の旅という感じがする。東海だろうが近鉄だろうがここは同等の旅情があるというものだ。東海の車掌さんはハキハキと検札に来る。どこかの東○本とは大違いである。(偏見) 驚いたのは桑名までで降りる人が割といること。確

          23/2 和歌山・奈良紀行②

          23/2 和歌山・奈良紀行①

          夜行バスで関東から数時間。揺れる道路でよく寝れぬまま、地図を開くと名古屋都市高に入っていた。 ※本編は名古屋の朝を歩くだけなので、和歌山を見せろという人は③まで飛ばして頂きたい。 早着により名古屋4:55着 大須観音へ歩く。駅すぐの市場、もう既に荷物を下ろして作業を始めていたところ。 おじいちゃん達の掛け声で、あまり眠れていないが目が覚める。 伏見駅付近。都市空間の参考になりそう。 やはり東京よりも都市空間に余裕を感じる。良くも悪くも街並みに統一感はなく、高さやデザイン、

          23/2 和歌山・奈良紀行①