こんにちは。 私は社会人になってから、約20年になります。30歳過ぎたあたりから、社内で「先輩社員から聞こう!」みたいな座談会に参加する機会が何回かありました。 それって約10年前なんですけど、新人社員の方々や、入社後2、3年の女性社員から頂く質問は、 「仕事と子育ての両立について聞かせてください!」がダントツに多い質問でした。ワーキングマザーが当たり前の時代ですし、いわゆる総合職の女性でも子育てしながらキャリアを積むの女性上司もいらっしゃいましたので、独身・子ナシの身
こんにちは。 リーダーシップを取る女性は会社によって差はあるにせよ、社会人として、また仕事人としての経験をある程度積んだ方がその地位を獲得されると思います。 個人的には私らしいリーダーシップを見出すため、自主的に研修や、勉強会に参加しているのですが、先日ご一緒した若手の女性管理職の方から、 「頼れる姉御を目指してくださいね!」とのお言葉を頂きました。そうか、頼れる姉御か・・。私も長年、いわゆるお局にはなりたくない、という感情が奥底にはありまして、「〇〇さんはお局っぽくな
こんにちは。 先日、会社のミレニアル世代の同僚とシェアリングエコノミーやSNSのアイドルに向けた投げ銭などについて話していました。 同僚の話で興味深かったのが、投げ銭文化が一般個人レベルにまで広がればパワハラや、イジメなんて世界からなくなる、という意見です。 確かに中国の芝麻信用の事例はよく日本のメディアにも取り上げられていますね。日本よりスマホ決済が進んでいる中国では、支払い履歴や、SNSの交友履歴、シェアリングバイクの使用態度など(ちゃんと返却してるか等)で信用スコ
女性のリーダーシップについて年末、年始と書籍を読んだり、セミナーにも参加し、あれこれと考えていました。 2019年は私なりの女性リーダーシップ論を考え、noteで発信しながら整理していきたいと思います。 いつも思うことなのですが、バリキャリ系の女性が会社の中枢として活躍することが女性のリーダーシップの見本ではありません。たとえ小さなチームであっても、少しでも回りの人たちのモチベーションを上げる一言を言える、なんていうのも立派なリーダーシップだと思います。 こうありたいな
はじめまして。 2018年は働き方改革と年として、みなさんの会社でもいろいろな取り組みがあったのではないでしょうか? 私は新卒は日本の国内企業に就職し、その後、外資系に十数年在籍したあと2016年に日系企業に戻りました。 特に女性の働き方改革、女性の経営陣を増やすといったテーマは重要であり、新聞やメディアでも取り上げられていますが、久しぶりに日系企業に戻ってまだ変わって驚いたことがあります。 いまだに男尊女卑が残る! 女性は〇〇だという偏った考えやセクハラ発言がオジ