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女性のリーダーシップは”こうありたい”から始まる

女性のリーダーシップについて年末、年始と書籍を読んだり、セミナーにも参加し、あれこれと考えていました。

2019年は私なりの女性リーダーシップ論を考え、noteで発信しながら整理していきたいと思います。

いつも思うことなのですが、バリキャリ系の女性が会社の中枢として活躍することが女性のリーダーシップの見本ではありません。たとえ小さなチームであっても、少しでも回りの人たちのモチベーションを上げる一言を言える、なんていうのも立派なリーダーシップだと思います。

こうありたいな!と想像する

こうありたい、って考えるのは結構大事だと思うのです。自己暗示で自分を徐々に変えてしまう。チームメンバーにちょっと優しくする、感謝の意をもっと表す、表情をもっと明るく…それがチームに伝播して行けば良い雰囲気生まれそうですよね。きっと業務にも好循環が生まれます。

いやー、ウチのお寒い職場ではできないよ、

はい、聞こえてきました。そうですよね、なかなかいつもの職場で変われって言われても…。でも回りの人って結構見てます。この人がいるから今日の仕事が回るとか、みなさん一人ひとりも結構頼りにされてますよ。

ということで、新年の目標として書いてみます。私がこうありたいリーダーシップ像とは、

余裕感があり、気負いがなく、チームメンバーと協力しながら目標を達成する

これが私のこうありたいと思う女性リーダー像です。チームメンバ一の一人ひとりの個性を最大限にうまく使って目標達成できたら本当に嬉しい。実現させたいです。

今年もよろしくお願いいたします。


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