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推しの話

今、推しがいます。
学者さんです。

突拍子のない事を言う人と世の中では言われているみたいだけれど、本当に突拍子ない?そう?
すごく真っ当で優しいと思ってしまう私です。

そんなその学者さんのお話の中で心がすごく揺さぶられたのは、
「働く必要はないんじゃないか」って話。

障害のある子が生まれてきて、福祉の世界を覗いた時に「働くとは」みたいな話がいつもそばにあって考えてきた私にとっては、かなりなインパクトのある言葉でどきーーーーっとしました。

働かないと生きていくためのお金を生み出す事が出来ないから、だから働かなきゃ!と思う今の世の中ではあるけれど…。

人は、本当にそのままの姿でそのままのありようで生きていく事って出来ないのだろうか?
って、自分に問うと
障害のある人たちを見てると… そのままで生きていけるような気がするんだよなー。

そして、それならば
障害のない人ももちろんそのままで生きていけるんじゃないかなと思ったりします。

居場所や役割を「求める」働くじゃなくて、そのままその人が居場所であり役割だ!それって働くって事じゃないのかなーと…。

まだまだ思った事がたくさんあるんだけど、今日はここまで…。


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