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ネタバレしないようベールがかかっているワークショップに行ってみるよ♪

「いきなりできなくなるという体験をさせたくないんです。」

…という言葉が今日、心を揺さぶった言葉。
とあるワークショップの主催者さんがおっしゃられた事。

この世の中には、色々な困難を持っている人がいるけれど、いきなり見えなくなったり、聞こえなくなったり、立ち上がれなくなったりする。
その辛さは、その辛さを味わった人にしかわからない。

その辛さを味わった人だからこその言葉だったのだと思う。

今度、体験させてもらうワークショップは、子ども達が日常使っているコミュニケーションツールに鍵をかけた時に起こる非言語の世界を体験するワークショップ。その鍵を使わずにだれかと心の扉を開けてみるもの。
そう聞くとワクワクする。

でも、その鍵が不意に自分の意図としないところから鍵をかけられてしまったらどうだろう?だからこそ不意に自分の意図せずに鍵をかけられてしまった人がアテンドする世界。その人たちが繊細な場づくりをしている。寄り添うをしている。その安心感がチャレンジさせようと私の背中を押しました。

ネタバレしないようベールがかかっているワークショップ。実際、説明会の話を聞いたけれど想像もつかない。それでも、なんだか暗闇の中に突き落とされるような設定ではなく、自分の意思で鍵をかけて遊んでみる。そんな体験が出来るのではないか?そんな事を思うとやっぱりワクワクする。

本人は、ちょっとドキドキ。でも、冒険してみたいんだって!
それを聞いたらやるしかないよね。


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