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【ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために】ドリー・クラーク著 伊藤守監修 桜田直美訳 

気になった言葉を書いていきます。

忙しさにはどうやら麻酔のような働きもあるようだ。

同書 39p

忙しい人は自分の人生をコントロールできない人

同書 42p

自分にとって一番大切な予定を真っ先に書く

同書 43p

ロングゲームの大前提は、「現状の犠牲者にならない」ということだ。今の時点での現実が、この先も永遠に続くわけではない。

同書 83p

「10年単位」で考える。

同書130p

指数関数的に成長するのは、テクノロジーとビジネスだけではない。人生も同じだ。
もう一度言おう。人生のほとんどは「欺きの段階」だ。欺かれているのは、外から見てる他者だけはない。私たち自身もそうだ。
目に見える結果が出ない状態が、時には何年も続くこともある。その状況では、自分の能力を疑ってしまうのも当然だろう。ロングゲームをプレイするとは、その不安の時期を乗り越える粘り強さをもつということだ。

同書227~228p

大きな夢を叶えたいなら、目に見えない地道な努力を今から始めなければならない。

同書 281P

これ以外にも、気になる文章もありますが、いったんここで。

長い道のりになりそう。

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