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佐藤航陽「お金2.0」を読んだら本当に経済とか社会の概念が覆ったのでレビューしてみた。

(こちらの内容は2018年のブログから引っ張ってきていますので、よろしければ下のリンクから続きをご覧ください)

2018年あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いいたします。

こんなブログを「たまに読んでるよ〜」と言ってくださる心優しい方々、本当にいつもありがとうございます。
まだまだ未熟者ですので必死に勉強して、精進してまいります。。。
NewsPicksアカデミアから送られてくる書籍をずっと積読していたので・・・年末年始で5冊読破を目標にし、先程5冊読み終えました。

やればできる!!(帰りの新幹線でラスト1冊が重すぎて読み切れず、結局仕事休み入ってからになっちゃったけど^^;)

年末年始5冊読破チャレンジしてみた

正月一気に読んだ本はこちらの5冊。

①お金2.0 (著者:佐藤航陽→メタップスのCEOの方の本)
→NewsPicksアカデミア本。めちゃくちゃ面白くて、早くも今年イチ面白かった本認定してます
②組織の毒薬(著者:日高裕介→サイバーエージェントの副社長の方の本)
→NewsPicksアカデミア本。これも面白かった
③「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法(著者:大嶋信頼)
→この本は大学のサークルの先輩に差し上げました(笑)
④己を、奮い立たせる言葉 (著者:岸勇希)
→NewsPicksアカデミア本。何かと今騒がれている岸さんの著書。今のタイミングであえて読みました(笑)
⑤ポスト平成のキャリア戦略 (著者:塩野誠・佐々木紀彦)
→NewsPicksアカデミア。NewsPicks編集長と元ライブドアの塩野さんとの対談。

ほんと面白かった本ばかりでした!!
やっぱ本読まないとだめだ。何も考えなくなる。

中でも「お金2.0」はビットコインを初めとした仮想通貨の切り口から、これから経済や資本主義がどうルール変更が起こって変わっていくのかについて書かれた本なのですが、勉強になりすぎてEvernoteのスマホのEvernoteでメモ取りまくりながら読んだので、なんとなく自分の感じた内容をここにもメモっておきたいと思います。

内容が散文的になっていてまとまりが無いのですが、あくまでメモなのでw何卒ご容赦ください。

〜「お金2.0」について〜

この本の編集者であるNewsPicks編集部の箕輪さんの紹介記事はこちら
https://note.mu/met2017/n/n31aeb5b783f0

著者はメタップス代表の佐藤航陽さん。
基本的に上の記事通りなのですが、仮想通貨やブロックチェーン技術やAI技術が出来た事で、これまでの「お金」の考え方=資本主義がだんだんと変わっていき、これからは人間が技術に支えられて仕事をする必要性が薄れていくとともに、もっと内面的な「価値」そのものへの注目が集まっていく=価値主義へと変遷していくよー!という内容です。

自分は実は昨年よりこっそり仮想通貨投資を初めてたこともあってビットコインとか仮想通貨に対する興味が強かったこともあってかなり読みやすかったのですが、全体的にビットコインとかよりも経済システムのあり方だったり、技術が進歩した結果より人間がもともと持っている感情だったり共感だったりする価値観がもっと見つめ直すような動きになってくるなど、切り口が仮想通貨なだけでぶっちゃけた所「未来予測本」であると思いました。

それくらい読んでいてインパクトがある内容で面白かったです。いくつか本でも触れていて自分が個人的に気になったポイントについてつらつらしたいと思います。

続きはブログにて。

みやこしブログ|佐藤航陽「お金2.0」を読んだら本当に経済とか社会の概念が覆ったのでレビューしてみた。①

みやこしブログ|佐藤航陽「お金2.0」を読んだら本当に経済とか社会の概念が覆ったのでレビューしてみた。②


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