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「複雑化する開発体制における社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」に参加しました

こんにちはこんばんは。スクラムマスターの いのもえ です。
10/24 に「複雑化する開発体制における社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」というイベントに参加しました。


内容ざっくりまとめ

SmartHR 社、カケハシ社、リクルート社の登壇者のみなさんが、自チームで直面した課題と解決方法について LT いただく内容でした。

特に印象に残ったこと

実践しているスクラムイベントの時間が短い!

ちょっと主旨とは外れるかもしれないのですが、 LeSS のチーム横断のスクラムイベント(オーバーオール PBR やスプリントプランニング 1)が今私が所属しているチームと比べて、かなり短いのが印象的でした。

特にスプリントプランニング 1 が 10 分なのは驚きました。すごいなあ。

「意思決定」にはスキルが必要である

エンジニアがプロダクトの仕様策定に関わるようになったことで得たメリットの一つとして「エンジニアが意思決定できるようになってきた」というのが挙げられていました。特にケアしないといけない仕様とそうではない仕様がエンジニアで判断できる状態になっていくのは、私が所属しているチームでも実現出来たほうがいいなと思いました。

つい先日各チームに PdM が入るというイベントがあったのですが、一般的に PdM が持っているスキルについて言語化できないところが多いので、このあたりのキャッチアップをより早く進めたほうが良いと改めて思いました。

久しぶりにエンジニア色の強いイベントに参加しました。登壇者のみなさんの話を伺ってみて、気づかないうちに自分の「スクラム」「アジャイル」あたりの知識がかなりついていたのだなと実感できました!

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