悲しみも携えて生きていこう

ジムの閉鎖に伴って家トレ1本に絞って2週間弱。体重も体脂肪も、一進一退ながら、減っております。停滞期、抜けた感じ。下腹もひっこんできたし、内腿もすこしずつ隙間が。毎日やってる、のがちゃんねるのHIITにスクワットが入ってるのでそれのおかげかも。

そういや、とあるボディビルダーのお兄さんがYouTubeで「脚痩せスクワットなんてものはない!」と断言してて超笑った。やせるというより、脂肪でぶよぶよしてた分が引き締まるってことなんですよね。その動画のコメントに「脚痩せスクワットって、胸痩せベンチプレスって言ってるようなものだ」というようなコメントがあって、わかりやすかった。そうだよねー。

ともあれ、危惧してた「ジム行かなくなったらリバウンドするのでは?」という悩みはいまのところ杞憂。気持ち的にはめちゃくちゃマシン使いたいけど。楽しいから。

ジムはいちおう15日まで休みというお達しなんですが、政府から3/19までイベント自粛が延長されたし、延びるかもしれんなあ。せつないなあ。しゃあないとわかってるからこそ、つらい。

休校になっている子供たちもそうだろう。学校に行かないで済んでほっとしている子も絶対いる(わたしはそっち側だった)だろうけど、行きたい子は気の毒だなと思う。子供たちの、「しかたないと思う」というようなコメントをテレビで見るたびに、聞き分け良くならなくていいんだぞと思う。悔しい、嫌だ、辛い、もしそう思ってるなら、言っておいたほうがいい。
しかたないとみんなが思っていることこそ、吐き出せずに困るのだ。しかたないことなんかとっくにわかってるのに、しかたないから諦めろ、とか言われると腹立つよなあ。そう言われたくないから、先手を打って「しかたないと思う」と言うのかな。そうかもなあ。

いつ収束するともしれないウイルスの話は、どこに行ってもかならず口の端に上る。こういうときだからこそ、近所のお店にはお金を落としたいなと思う。個人でやっているお店は特に。自分にできることをやりたい。少しでも、力になりたい。

それは3.11をはじめとした災害に対しても思いは同じで、折に触れてYahooネット基金を利用して募金をしている。ほんとうにいろんな募金がある。わたしひとりの力じゃたいしたものにならなくても、100万人が100円ずつ募金したら1億円になる。そういう気持ちで、できることを続けている。

#日記 #エッセイ #生活 #ダイエット

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