【うつ期観察日記】ネガティブフィルター

こんにちは!ぽんちです。

今日は、お昼時を除き、図書館で過ごす一日でした(ほぼ毎日そうか💦)。
午前は借りていた小説を読んだりして過ごす。
午後は、「もっと根本的な原因ないかな?」と探るべく、自分を苦しめている考え方を見直してみることに。

鬱や躁うつを患う方に多いとされる、「完全主義」。そして、認知のクセとされる「全か無か思考」。これらが合わさって、「常に最高な状態でないと満足できない」という自分が出来上がる。
何かしようにも、心のどこかで楽しめるかどうか、うまく行くかどうかが分からず手を引いてしまう。何かやってみても、ちょっとでも上手くいかないことがあると「失敗だ」とネガティヴに評価してしまう。ちょっとした自分の行動(例えば図書館に行くなど)も認められず、無かったことにしてしまう。
大半のことがこれら2つで説明できてしまうんじゃないか、というくらい、自分にとって重しになっていそうだ、ということに気付いた。

そう言えば、今夜少し涼みに外散歩したが、散歩中、ずっと過去を振り返っては反省とネガティヴな評価をしていることに気付いた。過去の嫌な出来事を思い出しては嫌な気分に陥り、グループラインがきていることを思い出しては「仲良くないしな」と自ら縁を切ろうとする。なんなら仲良いだろう人さえも返事するのが億劫で、その人たちをカウントせず「自分には真に友達はいないんじゃないか」と悲観的になってしまうほど。
おいおい、これは流石にうつのネガティヴ眼鏡👓によるものじゃないか?
「完璧な友達」でないと友達や親友とカウントできない、とそんなふうに心の奥底で思い込んでいるかもしれない。そりゃあ、友達「0人」になってしまうわ(そんな人いないからね)。

うつのなせる技なのか、思い出す過去は全てマイナスなことばかり、或いはとある出来事のマイナスな側面しか思い出せない。
もう疲れたぜ。。。

「ちょっとくらい希望見してくれたって良いじゃねぇか、うつさんよ。」と言わずにはいられない。不思議なもんだ。
しかし、この状態含めて自分なんだ。そう自己受容しよう。
うむ、それしかない。
Goodbye, ネガティヴフィルター🫡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?